鮭が遡る北海道へ [音楽]
2011.10.10
猫 北海道ツアー 2011年10月13日~19日
今年も北海道ツアーが迫って来た
今まではオケイとの
ジョイントツアーが多かったけれど
今回は単独ツアー...
秋も深まって来て
旭川辺りでは雪もちらほら
そろそろ雪虫も飛び始めてるかも
旭川の アーリータイムズ を皮切りに
小樽の 一匹長屋
札幌の 居酒屋拓郎
深川は 深川経済センター
中標津は 中標津こどもクリニック
そして最後は
釧路の HOBO ...
僕らにしてはコンパクトにまとまった
ゆったりとしたツアーになる
居酒屋拓郎 アーリータイムズ 一匹長屋 は
ずっとお世話になりっぱなしのまさに老舗
どこもフォークミュージックにこだわってる
生温い音楽は出来ないんだな
まさに僕らは育てられて来た
新しい"猫"を聴いてもらえる喜び
格別だね...
深川はやはりずっとせわになっている...
80年代のかつての音楽仲間 岩崎雄一 君
彼企画の大震災復興支援ライブに
彼の仲間達と一緒に歌わせてもらう
ほんとにシャイだけど
熱い男なのだ
会場は 深川市経済センター
そして中標津は
中標津こどもクリニック
院長先生は大のフォークマニア
この病院の空いた部屋を
いつも宿にさせてもらっていた
そしてPAエンジニヤーもやってもらった
今年はついに病院の2階のホールを使わせてもらう
凝りに凝ったオーディオシステムが
とうとう物を言う時が来た
僕の不手際で
中標津ライブを18日と勘違いしている人が
もしかしたらいるかもしれない
17日なのだけれど
もし18日に来てしまう人がいたら
僕たちはOFFを返上して歌います
...と先生とは約束をした
標津川には鮭が上がって来ているだろう
サーモンパークに行って
豪快な遡上を見てみたい
最終日はやはり初めての場所 HOBO
いつも世話になっているNさんが
今回働きかけてくれた
まだ歴史は新しいのだろうけど
HOBO の名は北国に相応しい
最終日をきっちりと飾ろう
まだまだ回りたい場所は多いけれど
年明けに持ち越そう
何度行っても素敵な大地 北海道
胸が高まります
10月13日(木)
旭川市 アーリータイムズ
〒070-0032
北海道旭川市2条3丁目左1
0166-22-2461
10月14日(金)
小樽市 一匹長屋
〒047-0024
北海道小樽市花園3-3-3
0134-32-4049
10月15日(土)
札幌市 居酒屋拓郎
〒064-0804
北海道札幌市中央区南4条西1丁目
011-221-6277
10月16日(日)
深川市 深川市経済センター3Fホール
〒074-0001
北海道深川市1条9番19号
0164-22-3146
10月17日(月)
中標津町 中標津こどもクリニック
〒086-1053
北海道標津郡中標津町東13条北6丁目14-2
0153-78-8311(17時以降)
10月19日(水)
釧路市 HOBO
〒085-0047
北海道釧路市新川町4-9
0154-52-6016
主催K.A.D.S 090-1304-0409(長崎)
猫 北海道ツアー 2011年10月13日~19日
今年も北海道ツアーが迫って来た
今まではオケイとの
ジョイントツアーが多かったけれど
今回は単独ツアー...
秋も深まって来て
旭川辺りでは雪もちらほら
そろそろ雪虫も飛び始めてるかも
旭川の アーリータイムズ を皮切りに
小樽の 一匹長屋
札幌の 居酒屋拓郎
深川は 深川経済センター
中標津は 中標津こどもクリニック
そして最後は
釧路の HOBO ...
僕らにしてはコンパクトにまとまった
ゆったりとしたツアーになる
居酒屋拓郎 アーリータイムズ 一匹長屋 は
ずっとお世話になりっぱなしのまさに老舗
どこもフォークミュージックにこだわってる
生温い音楽は出来ないんだな
まさに僕らは育てられて来た
新しい"猫"を聴いてもらえる喜び
格別だね...
深川はやはりずっとせわになっている...
80年代のかつての音楽仲間 岩崎雄一 君
彼企画の大震災復興支援ライブに
彼の仲間達と一緒に歌わせてもらう
ほんとにシャイだけど
熱い男なのだ
会場は 深川市経済センター
そして中標津は
中標津こどもクリニック
院長先生は大のフォークマニア
この病院の空いた部屋を
いつも宿にさせてもらっていた
そしてPAエンジニヤーもやってもらった
今年はついに病院の2階のホールを使わせてもらう
凝りに凝ったオーディオシステムが
とうとう物を言う時が来た
僕の不手際で
中標津ライブを18日と勘違いしている人が
もしかしたらいるかもしれない
17日なのだけれど
もし18日に来てしまう人がいたら
僕たちはOFFを返上して歌います
...と先生とは約束をした
標津川には鮭が上がって来ているだろう
サーモンパークに行って
豪快な遡上を見てみたい
最終日はやはり初めての場所 HOBO
いつも世話になっているNさんが
今回働きかけてくれた
まだ歴史は新しいのだろうけど
HOBO の名は北国に相応しい
最終日をきっちりと飾ろう
まだまだ回りたい場所は多いけれど
年明けに持ち越そう
何度行っても素敵な大地 北海道
胸が高まります
10月13日(木)
旭川市 アーリータイムズ
〒070-0032
北海道旭川市2条3丁目左1
0166-22-2461
10月14日(金)
小樽市 一匹長屋
〒047-0024
北海道小樽市花園3-3-3
0134-32-4049
10月15日(土)
札幌市 居酒屋拓郎
〒064-0804
北海道札幌市中央区南4条西1丁目
011-221-6277
10月16日(日)
深川市 深川市経済センター3Fホール
〒074-0001
北海道深川市1条9番19号
0164-22-3146
10月17日(月)
中標津町 中標津こどもクリニック
〒086-1053
北海道標津郡中標津町東13条北6丁目14-2
0153-78-8311(17時以降)
10月19日(水)
釧路市 HOBO
〒085-0047
北海道釧路市新川町4-9
0154-52-6016
主催K.A.D.S 090-1304-0409(長崎)
ありがとう Steve ! [社会]
2011.10.6
いつかはこんな日がと思ってた
1989年に初めて手に入れたMac...
それからはいつもAppleが側にあった
故障がちの時は
まるで身内の病のように気をもんだ
コンピューターはMacが初めてではない
NECの88や98を所有していた
会議の資料やレコード制作のデータは
これらで嫌々作っていた
つまらないゲームもやったな
それがある日友人が持っていたPlusを見て
なに?それ?四角い可愛い箱は?
起動すると可愛い笑顔のマークが
こちらを見てほくそ笑む
小さなモノクロ画面の右隅には
見ればすぐそれと分かるゴミ箱
そして手にするのは四角い
マウス
ああ!
この時に僕はAppleに恋をした
さよならMS-DOSよ!
それからはAppleを取っ替え引っ替えだった
役割を終えても捨てられない箱達
どれもみな個性的で
手足になってくれた
暫くしてスティーブはAppleを去る
その後,絵に描いたようにやって来たのは
Apple苦悩の日々...
Windowsも華々しく登場し
これはAppleもそう永くはないな...
誰もがそう思ってたよね
ただ他に使えるコンピューターが無いから
引き続け使い続けた
特に音楽制作やデザイン,出版系からの指示は
感覚的に使える道具として信頼は厚かった
ハードディスクに録音出来る様になってからは
完全に音楽界には欠かせないものになった
そして今でも僕のメインマシンなのだ
ドカーンと起動する時の音で
僕は毎日覚醒する
スティーブの事を書くつもりが
すっかり愛情の深さの話になった...
56歳はあまりにも若い
でも僕らはあまりにも恩恵を受けた
彼が出なければ間違いなく僕はここにいない
じゃあどうしてるかって?
そんな事は分からないけれど
全然違うところにいると思う
たかがAppleで?
でもそうなのだ
ひとりの人間で世界は変わる
見れるものが変わるんだね
ただの携帯電話ではなかった
iPhoneは...
僕はさっきこのマシンで
彼の死を知った
ありがとう Steve !
あなたの顔がそこに見えるかぎり
僕はAppleを求めるだろう
いつかはこんな日がと思ってた
1989年に初めて手に入れたMac...
それからはいつもAppleが側にあった
故障がちの時は
まるで身内の病のように気をもんだ
コンピューターはMacが初めてではない
NECの88や98を所有していた
会議の資料やレコード制作のデータは
これらで嫌々作っていた
つまらないゲームもやったな
それがある日友人が持っていたPlusを見て
なに?それ?四角い可愛い箱は?
起動すると可愛い笑顔のマークが
こちらを見てほくそ笑む
小さなモノクロ画面の右隅には
見ればすぐそれと分かるゴミ箱
そして手にするのは四角い
マウス
ああ!
この時に僕はAppleに恋をした
さよならMS-DOSよ!
それからはAppleを取っ替え引っ替えだった
役割を終えても捨てられない箱達
どれもみな個性的で
手足になってくれた
暫くしてスティーブはAppleを去る
その後,絵に描いたようにやって来たのは
Apple苦悩の日々...
Windowsも華々しく登場し
これはAppleもそう永くはないな...
誰もがそう思ってたよね
ただ他に使えるコンピューターが無いから
引き続け使い続けた
特に音楽制作やデザイン,出版系からの指示は
感覚的に使える道具として信頼は厚かった
ハードディスクに録音出来る様になってからは
完全に音楽界には欠かせないものになった
そして今でも僕のメインマシンなのだ
ドカーンと起動する時の音で
僕は毎日覚醒する
スティーブの事を書くつもりが
すっかり愛情の深さの話になった...
56歳はあまりにも若い
でも僕らはあまりにも恩恵を受けた
彼が出なければ間違いなく僕はここにいない
じゃあどうしてるかって?
そんな事は分からないけれど
全然違うところにいると思う
たかがAppleで?
でもそうなのだ
ひとりの人間で世界は変わる
見れるものが変わるんだね
ただの携帯電話ではなかった
iPhoneは...
僕はさっきこのマシンで
彼の死を知った
ありがとう Steve !
あなたの顔がそこに見えるかぎり
僕はAppleを求めるだろう
ようこそ還暦 [猫]
2011.7.18
ようこそ還暦
新井武士 60th anniversary "還暦祭"
新井武士(vo,b) 長洲辰三(vo,g)
内海利勝(vo,g) 寺本修(dr)
open19:00 start 19:30 charge ¥2500
猫と四角佳子の東北ツアーを終えた翌日
そう、今日なのだが...
新井武士 の還暦ライブがある
誕生日は明日なのだが
毎年前日に誕生日ライブがあり
そのまま誕生日になだれ込むのだ
60回目はやはり特別なんだな
いや、まわりが放っとかないんだね
数字がゼロになる感覚
これは悪くない
リセットだ...
Baca-Bacca でのライブ
さぞ盛り上がることだろう
昨日の前橋でのライブ後
赤い還暦ファッションでの
ミニ撮影会になった
童話に出てくるような
花咲じいさんのような
良い顔をしてた
ミュージシャンというものは
やはり素敵な職業だ
ツアーを終えて
今はそんな実感だね
おめでとう
六十歳!
新井武士 60th anniversary "還暦祭"
新井武士(vo,b) 長洲辰三(vo,g)
内海利勝(vo,g) 寺本修(dr)
Opening act : CAROL★CLUB
BOSS(B&V) RICKEY(G&V) ATA(G&Cho) KOH(D)
open19:00 start 19:30
charge ¥2500
MAPLEHOUSE
〒153-0053
東京都目黒区五本木3-18-7
第二飯島ビル
03-6272-5282
info@maplehouse.jp
ようこそ還暦
新井武士 60th anniversary "還暦祭"
新井武士(vo,b) 長洲辰三(vo,g)
内海利勝(vo,g) 寺本修(dr)
open19:00 start 19:30 charge ¥2500
猫と四角佳子の東北ツアーを終えた翌日
そう、今日なのだが...
新井武士 の還暦ライブがある
誕生日は明日なのだが
毎年前日に誕生日ライブがあり
そのまま誕生日になだれ込むのだ
60回目はやはり特別なんだな
いや、まわりが放っとかないんだね
数字がゼロになる感覚
これは悪くない
リセットだ...
Baca-Bacca でのライブ
さぞ盛り上がることだろう
昨日の前橋でのライブ後
赤い還暦ファッションでの
ミニ撮影会になった
童話に出てくるような
花咲じいさんのような
良い顔をしてた
ミュージシャンというものは
やはり素敵な職業だ
ツアーを終えて
今はそんな実感だね
おめでとう
六十歳!
新井武士 60th anniversary "還暦祭"
新井武士(vo,b) 長洲辰三(vo,g)
内海利勝(vo,g) 寺本修(dr)
Opening act : CAROL★CLUB
BOSS(B&V) RICKEY(G&V) ATA(G&Cho) KOH(D)
open19:00 start 19:30
charge ¥2500
MAPLEHOUSE
〒153-0053
東京都目黒区五本木3-18-7
第二飯島ビル
03-6272-5282
info@maplehouse.jp
かわさきFM [音楽]
2011.7.6
岡村洋一のシネマストリート
かわさきFM に出演させてもらった
番組名は「岡村洋一のシネマストリート」
パーソナリティーの 岡村洋一 さんは
素晴らしい俳優でもあり
映画を語らせたら右に出る人は
そうはいないはずの才人
しかも音楽...とりわけ70年代の
フォークやロックには尋常ではないくらい
強い思い入れがある
この冬に溝の口で行ったイベントでは
総合司会でお世話になった
初対面だったけれど
見事に僕らや他の出演者の
アウトラインを紹介し
実に気分良く歌わせてもらった
若かりし頃, 猫 の歌も
よく聴いてくれてたらしい
そのせいもあり
僕は何と
地下鉄にのって と
各駅停車 を
独りで歌わされる羽目になった
各駅停車 など
ちゃんと歌ったこともないので
慌てた...慌てた...
YouTubeで歌詞を見ながら
滝のような冷や汗とともに
なんとか格好はつけた...?
猫5 のCDからも何曲かかけてもらい
かつての昔話も交え
約30分ほどで僕の出番は終了
しかし本番は実はこの後...
今回呼んでもらったのも
いわさききょうこ のアルバムと
8月1日の ワンマン誕生日ライブ の
告知のためなのだ
彼女は2度目の出演なので
実に落ち着いていて
岡村さんとの呼吸も合っていたね
途中, やはり生歌のコーナーがあり
幻夏 と 命紡いで を歌いあげる
僕もギターでサポートし
生番組の生演奏を楽しんだ
あとで彼女から
「テンポが遅すぎました...」と
叱られたけどね(笑)
この番組は再放送も
ネットでのアーカイブもあるので
是非聴いてみてください
おっと, 普段は映画中心の
実にちゃんとした番組です
そうそう、番組のジングルはあの
「忌野清志郎」
「岡村洋一の, シ・ネ・マ・ス・ト・リート!」と
実にソウルフルに歌い上げる
そこだけでも聴く価値があるというもの
是非, 是非
岡村洋一のシネマストリート
かわさきFM 79.1MHz
月曜 14:00~16:00
再放送 日曜 11:00~12:00(2部)
Is.Fieldラジオ放送局
Blog
MovicsのHPの動画
いわさききょうこ バースデーワンマンライブ
京奏曲 三十夜~Birthday~
日時:2011年8月1日(月)
場所:南青山MANDALA
開場 18時30分 開演 19時30分
チケット:¥3700(1ドリンク込)
協奏者 島田玲(バイオリン)
平松由衣子(チェロ)
常富喜雄(ギター)
詳しくは Blog を見て下さい
Photo by Yoichi Okamura
岡村洋一のシネマストリート
かわさきFM に出演させてもらった
番組名は「岡村洋一のシネマストリート」
パーソナリティーの 岡村洋一 さんは
素晴らしい俳優でもあり
映画を語らせたら右に出る人は
そうはいないはずの才人
しかも音楽...とりわけ70年代の
フォークやロックには尋常ではないくらい
強い思い入れがある
この冬に溝の口で行ったイベントでは
総合司会でお世話になった
初対面だったけれど
見事に僕らや他の出演者の
アウトラインを紹介し
実に気分良く歌わせてもらった
若かりし頃, 猫 の歌も
よく聴いてくれてたらしい
そのせいもあり
僕は何と
地下鉄にのって と
各駅停車 を
独りで歌わされる羽目になった
各駅停車 など
ちゃんと歌ったこともないので
慌てた...慌てた...
YouTubeで歌詞を見ながら
滝のような冷や汗とともに
なんとか格好はつけた...?
猫5 のCDからも何曲かかけてもらい
かつての昔話も交え
約30分ほどで僕の出番は終了
しかし本番は実はこの後...
今回呼んでもらったのも
いわさききょうこ のアルバムと
8月1日の ワンマン誕生日ライブ の
告知のためなのだ
彼女は2度目の出演なので
実に落ち着いていて
岡村さんとの呼吸も合っていたね
途中, やはり生歌のコーナーがあり
幻夏 と 命紡いで を歌いあげる
僕もギターでサポートし
生番組の生演奏を楽しんだ
あとで彼女から
「テンポが遅すぎました...」と
叱られたけどね(笑)
この番組は再放送も
ネットでのアーカイブもあるので
是非聴いてみてください
おっと, 普段は映画中心の
実にちゃんとした番組です
そうそう、番組のジングルはあの
「忌野清志郎」
「岡村洋一の, シ・ネ・マ・ス・ト・リート!」と
実にソウルフルに歌い上げる
そこだけでも聴く価値があるというもの
是非, 是非
岡村洋一のシネマストリート
かわさきFM 79.1MHz
月曜 14:00~16:00
再放送 日曜 11:00~12:00(2部)
Is.Fieldラジオ放送局
Blog
MovicsのHPの動画
いわさききょうこ バースデーワンマンライブ
京奏曲 三十夜~Birthday~
日時:2011年8月1日(月)
場所:南青山MANDALA
開場 18時30分 開演 19時30分
チケット:¥3700(1ドリンク込)
協奏者 島田玲(バイオリン)
平松由衣子(チェロ)
常富喜雄(ギター)
詳しくは Blog を見て下さい
Photo by Yoichi Okamura
東京でLive [猫]
2011.7.2
Umbrella Music Presents
猫 Live in Back In Town
2011年8月31日(水)
開場18:00 開演19:30
¥4,200
Special Guest 柳田ヒロ
またまた異常気象の夏
海だったり 山だったり
遠くの島だったり...
この夏はどんな場所が
思い出として残るのだろう
8月の末日
いよいよ東京で歌います
新生 "猫"
僕にとってはこの日が
夏一番の思い出になりそうだな
是非,足を運んでください!
バックインタウン
〒162-0065
東京都新宿区住吉町3-2
第2山田ビルB1
03-3353-4655(予約)
e-mail
Umbrella Music Presents
猫 Live in Back In Town
2011年8月31日(水)
開場18:00 開演19:30
¥4,200
Special Guest 柳田ヒロ
またまた異常気象の夏
海だったり 山だったり
遠くの島だったり...
この夏はどんな場所が
思い出として残るのだろう
8月の末日
いよいよ東京で歌います
新生 "猫"
僕にとってはこの日が
夏一番の思い出になりそうだな
是非,足を運んでください!
バックインタウン
〒162-0065
東京都新宿区住吉町3-2
第2山田ビルB1
03-3353-4655(予約)
タグ:猫Live
東北ツアー [猫]
2011.7.1
猫 & 四角佳子
東北ツアー
Vol.1
2011.7.10~17
僕たち新生 "猫" と 四角佳子との
最初のツアーは東北だった
運命的なものを感じるのは
それは自然なことだと思う
東北地方は特に多く歌いに行っていて
知り合った人たちも数多い
25,000人近くの方々が
亡くなったり行方不明だったり...
しかしその実感も月日が流れれば
自然と薄れてゆく現実
僕はボランティアには参加出来なくても
自分たちのやり方で
この天災を受け止めようと思っている
歌える歌はすべて歌い
見えるものはすべて見て
聞こえるものはすべてを聞いてきます
伝えたいことは全てを伝えようと
今は思ってます
幸いに被害に遭わなかったところにも行くし
その土地土地で
大きく状況やマインドも違ってくるんだろう
誰もが初めて立ち向かうこと
僕らもひたすら謙虚に訪れ
そして歌う
歌い手とは何ぞや...
僕らも問われている
猫 & 四角佳子
東北ツアー 2011 Vol.1
猫 Live in 青森 BJ Boulevard
7月10日(日)
開場 18:30 開演 19:00
¥3,000
BJ Boulevard
〒030-0846
青森県青森市青葉3-9-11
017-739-8892(FAX兼)
猫 Live in 黒石 音蔵こみせん
7月11日(月)
開場 18:00 開演 18:30
¥3,500
当日はビヤガーデンスタイルです
音蔵こみせん
〒036-0377
青森県黒石市大字中町5
0172-59-2080
猫 & 四角佳子 Live in 十和田 ハミングバード
7月12日(火) 7月13日(水)
開場 19:00 開演 20:00
前売 ¥3,500(1ドリンク付)当日 ¥4,000(1ドリンク付)
ハミングバード
〒034-0011
青森県十和田市稲生町15-16
0176-23-2300
猫 & 四角佳子 Live in 八戸 A7
7月14日(木)
開場 19:15 開演 20:00
¥3,500(1ドリンク付)
A7
〒031-0033
青森県八戸市六日町12
大松ビル4F
0178-72-3773
猫 & 四角佳子 Live in 仙台 海風
7月15日(金)
開場 18:30 開演 20:00
¥3,000
海風
〒980-0803
宮城県仙台市青葉区国分町2-2-22
EXプラザビルB1F
022-714-3922
猫 & 四角佳子 Live in いわき Bar Queen
7月16日(土)
開場 18:00 開演 19:00
¥4,000
Bar Queen
〒970-8026
福島県いわき市平字白銀町9-1
グランパークホテルエクセルいわきB1
0246-21-4128
猫 & 四角佳子 Live in 前橋 きしん
7月17(日)
開場 18:00 開演 19:00
前売り¥3,500 当日¥4,000
音処きしん
〒371-0055
群馬県前橋市北代田町617-1
027-234-2209
猫 & 四角佳子
東北ツアー
Vol.1
2011.7.10~17
僕たち新生 "猫" と 四角佳子との
最初のツアーは東北だった
運命的なものを感じるのは
それは自然なことだと思う
東北地方は特に多く歌いに行っていて
知り合った人たちも数多い
25,000人近くの方々が
亡くなったり行方不明だったり...
しかしその実感も月日が流れれば
自然と薄れてゆく現実
僕はボランティアには参加出来なくても
自分たちのやり方で
この天災を受け止めようと思っている
歌える歌はすべて歌い
見えるものはすべて見て
聞こえるものはすべてを聞いてきます
伝えたいことは全てを伝えようと
今は思ってます
幸いに被害に遭わなかったところにも行くし
その土地土地で
大きく状況やマインドも違ってくるんだろう
誰もが初めて立ち向かうこと
僕らもひたすら謙虚に訪れ
そして歌う
歌い手とは何ぞや...
僕らも問われている
猫 & 四角佳子
東北ツアー 2011 Vol.1
猫 Live in 青森 BJ Boulevard
7月10日(日)
開場 18:30 開演 19:00
¥3,000
BJ Boulevard
〒030-0846
青森県青森市青葉3-9-11
017-739-8892(FAX兼)
猫 Live in 黒石 音蔵こみせん
7月11日(月)
開場 18:00 開演 18:30
¥3,500
当日はビヤガーデンスタイルです
音蔵こみせん
〒036-0377
青森県黒石市大字中町5
0172-59-2080
猫 & 四角佳子 Live in 十和田 ハミングバード
7月12日(火) 7月13日(水)
開場 19:00 開演 20:00
前売 ¥3,500(1ドリンク付)当日 ¥4,000(1ドリンク付)
ハミングバード
〒034-0011
青森県十和田市稲生町15-16
0176-23-2300
猫 & 四角佳子 Live in 八戸 A7
7月14日(木)
開場 19:15 開演 20:00
¥3,500(1ドリンク付)
A7
〒031-0033
青森県八戸市六日町12
大松ビル4F
0178-72-3773
猫 & 四角佳子 Live in 仙台 海風
7月15日(金)
開場 18:30 開演 20:00
¥3,000
海風
〒980-0803
宮城県仙台市青葉区国分町2-2-22
EXプラザビルB1F
022-714-3922
猫 & 四角佳子 Live in いわき Bar Queen
7月16日(土)
開場 18:00 開演 19:00
¥4,000
Bar Queen
〒970-8026
福島県いわき市平字白銀町9-1
グランパークホテルエクセルいわきB1
0246-21-4128
猫 & 四角佳子 Live in 前橋 きしん
7月17(日)
開場 18:00 開演 19:00
前売り¥3,500 当日¥4,000
音処きしん
〒371-0055
群馬県前橋市北代田町617-1
027-234-2209
タグ:猫Live
Live & Live [猫]
2011.6.30
シルバーウィングス を訪れるのは二度目だった
前回は 新井武士&高橋誠 のユニット
ブルースボーイズ を見るため
たまプラーザのなだらかな坂を上ってゆくと
歩くだけでも楽しそうな店の並びに
すっかり溶け込んだ店構えがあった
アメリカンミュージックの店と
一応はうたっているけれど
様々なジャンルのミュージシャンが
週末を中心に出演している
僕たち新生"猫"は実戦でのリハビリを兼ねて
ここ シルバーウィングス に出演させてもらった
やはり 新井武士 のフランチャイズのひとつ
リハビリと言ったって手抜きなどあり得ないし
ツアー以上に気合とプレッシャーが
容赦なく押し寄せる
新井武士 もいつものように
飄々とした笑顔だったけれど
やはり内心は穏やかではなかっただろう
たっぷりとリハーサルをして
8時を少し回った頃から
ライブはスタートした
前回と全く同じセットリスト
雪からスタートする流れは
何度やっても気持ちのいいものだ
武士 のボーカルも 内山修 の頭上を越えて
ビシビシ聴こえてくる
パーカッションとの絡みも
次第に濃密になってくる
バンドの音楽とはいいものだね
僕も細かいミスは随分ある
ふとしたやつ...これが多いのは
人間性かね
きっと皆も同じなんだろう
それを補い合えるのもバンドならでは
リハーサルとかは億劫だったりするけど
この三人でなければできない音楽を
幾つになっても目指してゆきたい
今回は武士コーナーのトップで
内山修 がベースを弾いた
月光値千金...
二人のデュオも良かったね
アンコールももらって
一杯飲んだだけで
すっかり酔っぱらってしまった
緊張が解れたんだね
たまプラーザの夜は更けて
いい気分での帰り道だった
それにしてもこんな店がある街って素敵だ
音楽を愛する人たちが家路の途中で
ちょっとだけふらっと寄ってみて
一杯のつもりが二杯三杯
そのうちギター片手での音楽談義
スタッフの方々や常連さん達...
初めての人にも気楽に入れる感じ...
かつての学生街にはこんな店がたくさんあった
ここを造った人はきっとそんなイメージを
具体化したかったんじゃないかな
ありがとう!
2011.6.28
猫Live in たまプラーザシルバーウィングス
1 雪
2 Namida
3 片思いのブルース
4 人生なんてそんなものさ
5 各駅停車
6 What A Wonderful World
7 たどり着いたらいつも雨降り
8 サンフランシスコベイブルース
9 月光値千金(新井武士 with 内山修)
10 ダイナ
11 涙君さよなら
12 私の青空
13 僕のエピローグ
14 昼下がりの街
15 グアンタナメラ
16 地下鉄にのって
17 My Way
18 海は恋してる
シルバーウィングス
〒225-0002
神奈川県横浜市美しが丘1-13-10
045-901-9868
東急田園都市線
たまプラーザ駅北口より徒歩3分
シルバーウィングス を訪れるのは二度目だった
前回は 新井武士&高橋誠 のユニット
ブルースボーイズ を見るため
たまプラーザのなだらかな坂を上ってゆくと
歩くだけでも楽しそうな店の並びに
すっかり溶け込んだ店構えがあった
アメリカンミュージックの店と
一応はうたっているけれど
様々なジャンルのミュージシャンが
週末を中心に出演している
僕たち新生"猫"は実戦でのリハビリを兼ねて
ここ シルバーウィングス に出演させてもらった
やはり 新井武士 のフランチャイズのひとつ
リハビリと言ったって手抜きなどあり得ないし
ツアー以上に気合とプレッシャーが
容赦なく押し寄せる
新井武士 もいつものように
飄々とした笑顔だったけれど
やはり内心は穏やかではなかっただろう
たっぷりとリハーサルをして
8時を少し回った頃から
ライブはスタートした
前回と全く同じセットリスト
雪からスタートする流れは
何度やっても気持ちのいいものだ
武士 のボーカルも 内山修 の頭上を越えて
ビシビシ聴こえてくる
パーカッションとの絡みも
次第に濃密になってくる
バンドの音楽とはいいものだね
僕も細かいミスは随分ある
ふとしたやつ...これが多いのは
人間性かね
きっと皆も同じなんだろう
それを補い合えるのもバンドならでは
リハーサルとかは億劫だったりするけど
この三人でなければできない音楽を
幾つになっても目指してゆきたい
今回は武士コーナーのトップで
内山修 がベースを弾いた
月光値千金...
二人のデュオも良かったね
アンコールももらって
一杯飲んだだけで
すっかり酔っぱらってしまった
緊張が解れたんだね
たまプラーザの夜は更けて
いい気分での帰り道だった
それにしてもこんな店がある街って素敵だ
音楽を愛する人たちが家路の途中で
ちょっとだけふらっと寄ってみて
一杯のつもりが二杯三杯
そのうちギター片手での音楽談義
スタッフの方々や常連さん達...
初めての人にも気楽に入れる感じ...
かつての学生街にはこんな店がたくさんあった
ここを造った人はきっとそんなイメージを
具体化したかったんじゃないかな
ありがとう!
2011.6.28
猫Live in たまプラーザシルバーウィングス
1 雪
2 Namida
3 片思いのブルース
4 人生なんてそんなものさ
5 各駅停車
6 What A Wonderful World
7 たどり着いたらいつも雨降り
8 サンフランシスコベイブルース
9 月光値千金(新井武士 with 内山修)
10 ダイナ
11 涙君さよなら
12 私の青空
13 僕のエピローグ
14 昼下がりの街
15 グアンタナメラ
16 地下鉄にのって
17 My Way
18 海は恋してる
シルバーウィングス
〒225-0002
神奈川県横浜市美しが丘1-13-10
045-901-9868
東急田園都市線
たまプラーザ駅北口より徒歩3分
タグ:猫Live
Patが影響されたもの [音楽]
2011.6.19
Patが影響されたもの
Jazzの中でもGuitarは
やはり特殊な楽器なのだと思う
いわゆるJazzギターって地味なんだよね
だからと言ってギンギンに
歪ませたサウンドは
僕にとっては論外
となるとやっぱりこの人は別格なのだ...
Pat Methenyのニューアルバムは
全編アコースティックのソロギターで
驚くべき選曲だった
頭から「Sound of Silence」で始まり
アソシエーションの「Cherish」
バカラックの「Alfie」
カーペンターズの
「Rainy Days and Mondays」
カーリー・サイモンの
「That's The Way I've Always
Heard It Should Be」
お~う,なんだぁ~
PatもしっかりPop少年だったんだ...
どおりで納得
彼の懐の深さの秘密は
まさに黄金時代のPopの洗礼を
まともに受けたことだったんだ...
と勝手に思ってしまった
極めつけは「Pipeline」
最初にこの曲名を見つけた時は
同名異曲かと思ってしまった
どうしてどうして
あの「パイプライン」
僕が最初に聴いたのはシャンティーズの
地味なオリジナルバージョン
その後のベンチャーズのバージョンが
日本では爆発的ヒットになったけど
ギター少年にとっては堪らない曲だった
Patも好きだったんだね
ギターインストのハシリだったな
僕は実は流行りの
アコースティックギターインストが
かなり苦手
好きな人は 中川イサト くらいで
後は2分で寝てしまう
眠るための音楽だと解釈してるな
Patは自分が少年時代に惚れ込んだ曲達を
今の彼を通して再生する困難な作業に
勇気を持って挑戦した
独特の癖のあるバリトンギターも
いつの間にか好きな音色になった
いつも挑戦してくれるね
この人は...
最近また聴き始めた
「Beyond The Missouri Sky」
とともに
今,僕の旬です
What's It All About / Pat Metheny
1 The Sound of Silence
2 Cherish
3 Alfie
4 Pipeline
5 Garota de Ipanema
6 Rainy Days and Mondays
7 That's the Way I've Always Heard
It Should Be
8 Slow Hot Wind
9 Betcha by Golly, Wow
10 And I Love Her
Patが影響されたもの
Jazzの中でもGuitarは
やはり特殊な楽器なのだと思う
いわゆるJazzギターって地味なんだよね
だからと言ってギンギンに
歪ませたサウンドは
僕にとっては論外
となるとやっぱりこの人は別格なのだ...
Pat Methenyのニューアルバムは
全編アコースティックのソロギターで
驚くべき選曲だった
頭から「Sound of Silence」で始まり
アソシエーションの「Cherish」
バカラックの「Alfie」
カーペンターズの
「Rainy Days and Mondays」
カーリー・サイモンの
「That's The Way I've Always
Heard It Should Be」
お~う,なんだぁ~
PatもしっかりPop少年だったんだ...
どおりで納得
彼の懐の深さの秘密は
まさに黄金時代のPopの洗礼を
まともに受けたことだったんだ...
と勝手に思ってしまった
極めつけは「Pipeline」
最初にこの曲名を見つけた時は
同名異曲かと思ってしまった
どうしてどうして
あの「パイプライン」
僕が最初に聴いたのはシャンティーズの
地味なオリジナルバージョン
その後のベンチャーズのバージョンが
日本では爆発的ヒットになったけど
ギター少年にとっては堪らない曲だった
Patも好きだったんだね
ギターインストのハシリだったな
僕は実は流行りの
アコースティックギターインストが
かなり苦手
好きな人は 中川イサト くらいで
後は2分で寝てしまう
眠るための音楽だと解釈してるな
Patは自分が少年時代に惚れ込んだ曲達を
今の彼を通して再生する困難な作業に
勇気を持って挑戦した
独特の癖のあるバリトンギターも
いつの間にか好きな音色になった
いつも挑戦してくれるね
この人は...
最近また聴き始めた
「Beyond The Missouri Sky」
とともに
今,僕の旬です
What's It All About / Pat Metheny
1 The Sound of Silence
2 Cherish
3 Alfie
4 Pipeline
5 Garota de Ipanema
6 Rainy Days and Mondays
7 That's the Way I've Always Heard
It Should Be
8 Slow Hot Wind
9 Betcha by Golly, Wow
10 And I Love Her
タグ:猫Live
ハイダウェイでの再々デビュー [猫]
2011.6.8
ハイダウェイで復活ライブ
三日ほど前までは不安で
やばいプレッシャーに潰されてたけど
前日には開き直り
当日は口笛も出る気分...
2004年の時とはエライ差だなぁ...
名古屋の久屋大通は悲惨だったから
今回、リハーサルはそれなりに積み重ね
僕らはもう既に十分のキャリアはあるはず
それでもやはり怖いんだね
自分を裏切ってしまう気がするんだな
南林間ハイダウェイ は
実に気分のいい空間だった
5周年を迎えるそうだけど
もっとずっと歴史があるように見えた
音楽の香りに溢れてる
ここで再々デビューを演れるのは
実に幸運だった
新井武士 のホームグラウンドでもあるから...
たくさんの人に来てもらい
誰もにいい感じで酒も入った頃
ライブはゆったりとスタート
聞き慣れた 内山修 のパーカッションと
新鮮そのものの 武士 のベース
お~う!
こりゃご機嫌だと
一人にんまり
音楽人冥利に尽きるぞ...
内山修 がギターに持ち替えての数曲
これもイメージした通りだ
新井武士の「人生なんてそんなものさ」
これもご機嫌だった
一部は最高に気持ち良く終了
音造りも想像以上に上手くやれたから
休憩でまたまたリラックス出来た
2部の頭は新しい試み
武士のソロで幕を開ける
エノケンカバーは下町出身らしい選曲
二人が加わりレトロな曲ばかり3曲
僕らのガキの頃の流行り歌だけど
妙に似合ってきちゃうな
武士カラーが猫に色を添えてくれた
最後はいつものように傾れ込んで
3か月ぶりのライブは終了した
感慨深かったな...
何よりも音楽というものがあまりにも
僕にとって愛おしいものだということ
そして来てくれた人達の
温かさにいつも支えられているということ
まだまだ新猫の
真骨頂を聴かせるのは難しくても
たくさんの収穫を得た夜だった
まだ何度かのリハーサルを重ね
僕たちは7月に東北に旅立ちます
オケイも参加してくれて
被災地も回ってきます
受け入れてもらえれば嬉しいけど
少しでも気分良くなってもらえれば...
それだけだね
また珍道中のスタート
猫は永遠に不滅です(笑)
2011.6.8
猫Live in 南林間ハイダウェイ
1 雪
2 Namida
3 片思いのブルース
4 人生なんてそんなものさ
5 各駅停車
6 What A Wonderful World
7 たどり着いたらいつも雨降り
8 サンフランシスコベイブルース
9 月光値千金(新井武士Solo)
10 ダイナ
11 涙君さよなら
12 私の青空
13 僕のエピローグ
14 昼下がりの街
15 グアンタナメラ
16 地下鉄にのって
17 My Way
18 海は恋してる
ハイダウェイで復活ライブ
三日ほど前までは不安で
やばいプレッシャーに潰されてたけど
前日には開き直り
当日は口笛も出る気分...
2004年の時とはエライ差だなぁ...
名古屋の久屋大通は悲惨だったから
今回、リハーサルはそれなりに積み重ね
僕らはもう既に十分のキャリアはあるはず
それでもやはり怖いんだね
自分を裏切ってしまう気がするんだな
南林間ハイダウェイ は
実に気分のいい空間だった
5周年を迎えるそうだけど
もっとずっと歴史があるように見えた
音楽の香りに溢れてる
ここで再々デビューを演れるのは
実に幸運だった
新井武士 のホームグラウンドでもあるから...
たくさんの人に来てもらい
誰もにいい感じで酒も入った頃
ライブはゆったりとスタート
聞き慣れた 内山修 のパーカッションと
新鮮そのものの 武士 のベース
お~う!
こりゃご機嫌だと
一人にんまり
音楽人冥利に尽きるぞ...
内山修 がギターに持ち替えての数曲
これもイメージした通りだ
新井武士の「人生なんてそんなものさ」
これもご機嫌だった
一部は最高に気持ち良く終了
音造りも想像以上に上手くやれたから
休憩でまたまたリラックス出来た
2部の頭は新しい試み
武士のソロで幕を開ける
エノケンカバーは下町出身らしい選曲
二人が加わりレトロな曲ばかり3曲
僕らのガキの頃の流行り歌だけど
妙に似合ってきちゃうな
武士カラーが猫に色を添えてくれた
最後はいつものように傾れ込んで
3か月ぶりのライブは終了した
感慨深かったな...
何よりも音楽というものがあまりにも
僕にとって愛おしいものだということ
そして来てくれた人達の
温かさにいつも支えられているということ
まだまだ新猫の
真骨頂を聴かせるのは難しくても
たくさんの収穫を得た夜だった
まだ何度かのリハーサルを重ね
僕たちは7月に東北に旅立ちます
オケイも参加してくれて
被災地も回ってきます
受け入れてもらえれば嬉しいけど
少しでも気分良くなってもらえれば...
それだけだね
また珍道中のスタート
猫は永遠に不滅です(笑)
2011.6.8
猫Live in 南林間ハイダウェイ
1 雪
2 Namida
3 片思いのブルース
4 人生なんてそんなものさ
5 各駅停車
6 What A Wonderful World
7 たどり着いたらいつも雨降り
8 サンフランシスコベイブルース
9 月光値千金(新井武士Solo)
10 ダイナ
11 涙君さよなら
12 私の青空
13 僕のエピローグ
14 昼下がりの街
15 グアンタナメラ
16 地下鉄にのって
17 My Way
18 海は恋してる
タグ:猫Live
再出発 [猫]
2011.6.2
再出発します
震災ショックを理由に
Blogを休んでしまって
猫の動向を気にかけていてくれた
皆さんには不義理をしてしまっていた
愕然の後,呆然としてしまったあの日から
日本中で再生は始まっていたけれど
何か一つ踏み出せない自分がいて
そのモドカシサが自分を苦しめたな
それでも新しいメンバーで楽器を抱え
三人で音を出し始めた時
再び自分のやるべきことを
いちばん身近な処に見つけられた
生まれて初めて聴くサウンド
ああ,これが新しい「猫」なんだ...
もう甘えてはいられない
新井武士は60歳にして再挑戦してくれる
僕と 内山修 も自分の立ち位置を
もう一度見つけ出す絶好の機会だ
自分たちの音楽を引っ提げて
東北地方はもちろん
日本中を駆け巡る日々が
また始まる...
お待たせしました
「猫」は再出発します!!!
2011.6.8
猫ライブ in 南林間ハイダウェイ
開場,開演時間等は店にお尋ねください
¥2,000
ハイダウェイ
〒242-0006
神奈川県大和市南林間1-18-9
大矢ビルB1F
046-293-4140
e-mail
2011.6.28
猫ライブ in たまプラーザ シルバーウィングス
20:00~22:30
料金未定
シルバーウィングス
225-0002
神奈川県横浜市青葉区美しが丘1-13-10
045-901-9868
e-mail
再出発します
震災ショックを理由に
Blogを休んでしまって
猫の動向を気にかけていてくれた
皆さんには不義理をしてしまっていた
愕然の後,呆然としてしまったあの日から
日本中で再生は始まっていたけれど
何か一つ踏み出せない自分がいて
そのモドカシサが自分を苦しめたな
それでも新しいメンバーで楽器を抱え
三人で音を出し始めた時
再び自分のやるべきことを
いちばん身近な処に見つけられた
生まれて初めて聴くサウンド
ああ,これが新しい「猫」なんだ...
もう甘えてはいられない
新井武士は60歳にして再挑戦してくれる
僕と 内山修 も自分の立ち位置を
もう一度見つけ出す絶好の機会だ
自分たちの音楽を引っ提げて
東北地方はもちろん
日本中を駆け巡る日々が
また始まる...
お待たせしました
「猫」は再出発します!!!
2011.6.8
猫ライブ in 南林間ハイダウェイ
開場,開演時間等は店にお尋ねください
¥2,000
ハイダウェイ
〒242-0006
神奈川県大和市南林間1-18-9
大矢ビルB1F
046-293-4140
2011.6.28
猫ライブ in たまプラーザ シルバーウィングス
20:00~22:30
料金未定
シルバーウィングス
225-0002
神奈川県横浜市青葉区美しが丘1-13-10
045-901-9868
タグ:猫
東日本大震災救済 3Days チャリティー ライブ [音楽]
2011.4.2
東日本大震災救済
3Days チャリティー ライブ
「SHARING」
会場:Com. Cafe 音倉
日程:4月13日(水)/4月14日(木)/4月19日(火)
時間:OPEN 18:00 START 18:30
料金:¥3,000+1ドリンクオーダー(¥500)
3日間の入場料は全て支援金とさせていただきます
Com.Cafe 音倉
〒155-0031
東京都世田谷区北沢2-26-23
EL・NIU B1F
03-6751-1311
出演
4月13日(水)
河合徹三 久保田邦夫 庄野真代 ツルノリヒロ
中村貴之 細坪基佳 AYAKO
4月14日(木)
岩井眞一 関淳二郎 常富喜雄 平賀和人
三浦和人 細坪基佳 四角佳子 DAI(K.D EARTH)
4月19日(火)
河合徹三 久保田邦夫 鈴木康博 ツルノリヒロ
細坪基佳 AYAKO VOICE
サポート:
大野勲男(scene inc.)小清水克典(しもきた商店街振興組合)
竹田のぶあき 萩一訓 星野荘一郎(Jamie Love's Amanda)
CAPITAL VILLAGE Com.Cafe 音倉 HARVEST MOON
※五十音順,出演者は変更の可能性もあります
ご予約方法:
電話にて予約受付させていただきます
各日程とも定員70名で締め切らせていただきます
お申し込みは1コールにつき1公演4枚までとなります
ご予約受付:
4月5日(火)18:00~21:00
4月6日以降は,残席がある場合のみ
随時受付させていただきます
受付け電話:03-3795-3122 ハーベスト・ムーン
注意事項:
1コール1公演の受付ですので
複数公演お申込み希望の方は
お手数でも再度お電話願います
入場料全額寄付の趣旨からチケット発券はいたしません
電話予約の際,先着順に整理番号をお伝えしますので
当日は整理番号順にご入場いただきます
入場時に入場料金¥3,000とドリンク代¥500を頂戴いたします
極力釣銭のないようご協力お願い致します
【会場についてのお問合せ】Com.Cafe 音倉 03-6751-1311
【公演についてのお問合せ】HARVEST MOON 03-3795-3122
東日本大震災救済
3Days チャリティー ライブ
「SHARING」
会場:Com. Cafe 音倉
日程:4月13日(水)/4月14日(木)/4月19日(火)
時間:OPEN 18:00 START 18:30
料金:¥3,000+1ドリンクオーダー(¥500)
3日間の入場料は全て支援金とさせていただきます
Com.Cafe 音倉
〒155-0031
東京都世田谷区北沢2-26-23
EL・NIU B1F
03-6751-1311
出演
4月13日(水)
河合徹三 久保田邦夫 庄野真代 ツルノリヒロ
中村貴之 細坪基佳 AYAKO
4月14日(木)
岩井眞一 関淳二郎 常富喜雄 平賀和人
三浦和人 細坪基佳 四角佳子 DAI(K.D EARTH)
4月19日(火)
河合徹三 久保田邦夫 鈴木康博 ツルノリヒロ
細坪基佳 AYAKO VOICE
サポート:
大野勲男(scene inc.)小清水克典(しもきた商店街振興組合)
竹田のぶあき 萩一訓 星野荘一郎(Jamie Love's Amanda)
CAPITAL VILLAGE Com.Cafe 音倉 HARVEST MOON
※五十音順,出演者は変更の可能性もあります
ご予約方法:
電話にて予約受付させていただきます
各日程とも定員70名で締め切らせていただきます
お申し込みは1コールにつき1公演4枚までとなります
ご予約受付:
4月5日(火)18:00~21:00
4月6日以降は,残席がある場合のみ
随時受付させていただきます
受付け電話:03-3795-3122 ハーベスト・ムーン
注意事項:
1コール1公演の受付ですので
複数公演お申込み希望の方は
お手数でも再度お電話願います
入場料全額寄付の趣旨からチケット発券はいたしません
電話予約の際,先着順に整理番号をお伝えしますので
当日は整理番号順にご入場いただきます
入場時に入場料金¥3,000とドリンク代¥500を頂戴いたします
極力釣銭のないようご協力お願い致します
【会場についてのお問合せ】Com.Cafe 音倉 03-6751-1311
【公演についてのお問合せ】HARVEST MOON 03-3795-3122
タグ:チャリティー
いわさききょうこ 今, 僕のすべて [音楽]
2011.3.22
いわさききょうこ 今,僕のすべて
あの悪夢から9日目
僕は いわさききょうこ の ライブ
「今,僕のすべて」にギターで参加した
今までの人生の何から何まで...
そして地球上に存在するあらゆるものが
無意味に見えてきてしまうほどの
鉄槌を体中に浴びて
無感覚に過ごした日々から
皆,立ち直らなければと
弱った足腰を確かめだしていた
これがシンクロニシティー...共時性
というものなのか
昨年の夏の初めから
いわさききょうこ のアルバム制作に参加した
彼女の作品のユニークさに強く惹かれたのと
僕が通過した音楽との
実に妙な一致点を見出したからだ...
アルバム一枚の制作が
こんなに大変なものだったことも
久々に思い知ったし
何といっても体力勝負なんだなと
集中力の衰えにがっかりもした
それでも年をはさみ
全14曲のアルバム 今,僕のすべて は
どの角度から見ても
実に気持ち良く完成してくれた
いわさききょうこは
シンガーソングライターという,もはや死語?
という肩書きが僕から見るとぴったりなのだ
音楽をスタートさせてからは10年ほど経つので
もう若手の新人ではないけれど
その作品たちは新人以上の初々しさを放っている
そんなところが僕の参加意識に火をつけたんだな
コンピュータとギターを武器に
蝉の騒音との戦いもあり
寝不足と空腹とも戦った
音楽的とはとても言えない場面も多々...
でも最後には陽は昇ってくれた
大きい安堵の後
3月の20日の発売記念のライブに向けて
リハーサルを開始してすぐに
突然,地は大きく揺れ
海はその牙を剥いて襲いかかった
歌い歩いた街たちも海にのまれた
その街々で音楽を共有した人たちの消息は
きっとこれから分かっていくんだろう
皆また戻ってきてほしい
そんなことを念じながら
僕は「今,僕のすべて」のライブに
勇んで参加した
いわさききょうこ 自身も
誰にも来てもらえなくても歌う...
と言いきった
スタッフもみな同じ心意気だったね
自粛という言葉は
僕たちにはそぐわなかった
むしろやらなければいけないという
その一言だった
やれる事も
やらなければいけない事も
僕たちには音楽だけなのだから
たくさんの人が来てくれたね
僕は自分のライブ以上に緊張したけれど
いわさききょうこは肝がすわっていたな
チェロの平松由衣子ちゃんもどしっと構えて
官能的なフレーズを真横で聴かせてくれた
どの曲も初めて聞く歌のように
新しい表情をふんだんにみせてくれた
僕のいくつかのミスは
きっととるに足らないくらい
気持のいい歌と演奏だった...
と思いたい(笑)
明日からはまた直面し
乗り越えていかなければどうにもならない事が
誰にも,そしてこの国中にも容赦なく突きつけられる
それでもこの日のこの瞬間の満たされた気持は
立ち向かう力を確かにくれたんだと思う
聴きに来てくれた人たちが
いったい何を感じてくれたかは
分からないけれど
ここにも共時性があると嬉しいね
音楽と言葉とで発信していく
歌い手はそれだけだ
いわさききょうこ
=今, 僕のすべて=
1 霧の向こうへ
2 あなたの知らない僕の詩
3 ふたりぼっち
4 幻夏
5 黄昏ムーンライト
6 終わらぬ夢
7 長月ノ唄
8 武者震い
9 星唄
10 今, 僕のすべて
11 アンダンテ(Live)
12 ヒトトシテ(Live)
13 いつもと同じ(Live)
14 命紡いで
品番:NPP-1101
税込価格:¥2500
2011年3月23日 ON SALE!
いわさききょうこ 今,僕のすべて
あの悪夢から9日目
僕は いわさききょうこ の ライブ
「今,僕のすべて」にギターで参加した
今までの人生の何から何まで...
そして地球上に存在するあらゆるものが
無意味に見えてきてしまうほどの
鉄槌を体中に浴びて
無感覚に過ごした日々から
皆,立ち直らなければと
弱った足腰を確かめだしていた
これがシンクロニシティー...共時性
というものなのか
昨年の夏の初めから
いわさききょうこ のアルバム制作に参加した
彼女の作品のユニークさに強く惹かれたのと
僕が通過した音楽との
実に妙な一致点を見出したからだ...
アルバム一枚の制作が
こんなに大変なものだったことも
久々に思い知ったし
何といっても体力勝負なんだなと
集中力の衰えにがっかりもした
それでも年をはさみ
全14曲のアルバム 今,僕のすべて は
どの角度から見ても
実に気持ち良く完成してくれた
いわさききょうこは
シンガーソングライターという,もはや死語?
という肩書きが僕から見るとぴったりなのだ
音楽をスタートさせてからは10年ほど経つので
もう若手の新人ではないけれど
その作品たちは新人以上の初々しさを放っている
そんなところが僕の参加意識に火をつけたんだな
コンピュータとギターを武器に
蝉の騒音との戦いもあり
寝不足と空腹とも戦った
音楽的とはとても言えない場面も多々...
でも最後には陽は昇ってくれた
大きい安堵の後
3月の20日の発売記念のライブに向けて
リハーサルを開始してすぐに
突然,地は大きく揺れ
海はその牙を剥いて襲いかかった
歌い歩いた街たちも海にのまれた
その街々で音楽を共有した人たちの消息は
きっとこれから分かっていくんだろう
皆また戻ってきてほしい
そんなことを念じながら
僕は「今,僕のすべて」のライブに
勇んで参加した
いわさききょうこ 自身も
誰にも来てもらえなくても歌う...
と言いきった
スタッフもみな同じ心意気だったね
自粛という言葉は
僕たちにはそぐわなかった
むしろやらなければいけないという
その一言だった
やれる事も
やらなければいけない事も
僕たちには音楽だけなのだから
たくさんの人が来てくれたね
僕は自分のライブ以上に緊張したけれど
いわさききょうこは肝がすわっていたな
チェロの平松由衣子ちゃんもどしっと構えて
官能的なフレーズを真横で聴かせてくれた
どの曲も初めて聞く歌のように
新しい表情をふんだんにみせてくれた
僕のいくつかのミスは
きっととるに足らないくらい
気持のいい歌と演奏だった...
と思いたい(笑)
明日からはまた直面し
乗り越えていかなければどうにもならない事が
誰にも,そしてこの国中にも容赦なく突きつけられる
それでもこの日のこの瞬間の満たされた気持は
立ち向かう力を確かにくれたんだと思う
聴きに来てくれた人たちが
いったい何を感じてくれたかは
分からないけれど
ここにも共時性があると嬉しいね
音楽と言葉とで発信していく
歌い手はそれだけだ
いわさききょうこ
=今, 僕のすべて=
1 霧の向こうへ
2 あなたの知らない僕の詩
3 ふたりぼっち
4 幻夏
5 黄昏ムーンライト
6 終わらぬ夢
7 長月ノ唄
8 武者震い
9 星唄
10 今, 僕のすべて
11 アンダンテ(Live)
12 ヒトトシテ(Live)
13 いつもと同じ(Live)
14 命紡いで
品番:NPP-1101
税込価格:¥2500
2011年3月23日 ON SALE!
タグ:いわさききょうこ