今年最後の旅 九州,山口ツアー [音楽]
2011.11.18
今年最後の旅 九州,山口ツアー
2011年11月30日~12月9日
九州に旅をするという事は
一年を締めくくるという事...
今日から"猫" は九州を旅します
さすがに東京から車で
という無謀な事はせずに
北九州空港に降り立ちます
まずは僕達ばかりでなく
たくさんのミュージシャンの九州の母
小野和子さんの店、小倉のフォークビレッジから
もう4度目になるかな
店の名はきっと、あのかつての番組名から
今となるといい名前だなと思う
すべては店の歴史が物語っている
最初に歌った時は
緊張したなぁ...
もう5年も前?
ACE TONEのベースアンプ...
くそ重いB-6は健在かな?
伊藤みどりさんがOAをしてくれる
宇部のザンクロのライブに来てくれて
挨拶は済ませた
よろしくね!
翌日は博多へ
いよいよNew ドリームボートで歌う
昨年極近所に移転して
ふた回り小さくなったけど
快適な店に生まれ変わった
昨年はふらりと挨拶がてら遊びにいったら
中川イサト師匠が
「ふらりと遊びにきた」って
新幹線に乗って西に向かったって
この辺がアーティストだったな...
ギターとボーカルを披露してくれて
楽しい夜になった
淳平チャンも加わり
いいセッションだったね
翌日は佐賀市へ
ずっと僕たちをサポートしてくれる
自らミュージシャンのShinko さんと
Sakai 君がセットアップしてくれた
場所はあの旧古賀銀行の建物で
歴史民俗館になっている"浪漫座"
ここで歌う気持ち良さは最高
アコースティックの良さは
木の響きとの共鳴だからね
この街にはギターショップのまる屋が
ミュージシャン達の溜り場になっている
佐賀のベフニックギターもおいてあって
Shinko さんや Sakai 君も使っていた
良い音していてズシンと気持ちよかったね
南下して熊本県へ
もちろん尚廉で歌う
共演は尚廉バンド
このバンドのクオリティーは高い
マスターの音楽性の高さだね
店の形状が独特なのがなんと言っても特徴
遅れて階段を上がって来たお客さんは
歌っているミュージシャンと鉢合わせ
僕らも何度か「いらっしゃ〜い!」
最初は戸惑ったけれど
今はそれが店の売りかも
終わった後もいつまでもセッションは続く
僕らはくたびれ果てて
だいたい先に帰らせてもらうけど
皆に合うのが楽しみだ
翌日は宮崎県小林市のフラワーへ
ドリームボートの淳平チャンに紹介され
初めてやって来たのがもう4年前?
ここは静かに熱い街
マスターの伸ちゃんの歌も最高
そしてサポートの皆さんの温かさもね
何度も書いたけれど
陶芸家の有馬先生の突っ込みも
僕らは心待ちにしているのだ
噴火中の霧島連山の新燃岳の北
昨年はずいぶん灰も落ちたらしいけれど
遠く噴煙は上がっているのだろうか?
鹿児島へは1時間半の道のり
今回の最南の街
天文館のそばにある319
三度目の訪問になる
ベンさんはいかにもマスターの風貌
昨年はライブの前日に椅子から落ちて?
骨折というはめになったらしい
準備に余念がなかったんだね
そんな手作り感が嬉しいけれど
今回は無理をしないでね
早めに着けば指宿あたりまで
ひとっ走り行ってみたい気もする
なんと新"猫"三人は
三人とも同じ高校
修学旅行は九州一周
懐かしいね
思い出を辿る旅でもある
翌日は宮崎市へ
"絃"へ行く前に三人で
FM宮崎とサンシャインFMに出演
昨年に引き続いて「昼どき歌謡パラダイス」と
「若草イブニングステーション」...
近くの人は是非聴いてね
毎年歌っている絃は
とにかく居心地がいい
初めて来てから4年は経ったかな
素晴らしいギター弾きの神ちゃんと
その仲間達に連れて来てもらった
その翌年からここで歌うことに
来てすぐ歌いたいと思ったからね
その直感通りだった
手作りスピーカーの音は絶品
日向灘を北上して別府へ
初めてここで歌う
場所は「博堂村」
大塚博堂さんをテーマにした店だそうだ
博堂さんと僕たちとは
活動時期が異なるので
残念ながら共演する様なことは無かった
シンガーソングライター黄金時代だったね
ニューミュージックという言葉で
この頃の音楽を呼んだな
初めての別府でのライブ...
昨年は宿泊だけした
街の至る所に
100円で入れる銭湯がある
羨ましかったな
九州から関門大橋を越え
本州の最南端へ戻る
山口県の東部の岩国へ
西日本へツアーをした時に
初めて訪れた街だった
思わず嬉しくて
錦帯橋や岩国城を観光したりした
「岩国フォークソング」は
その店名のユニークさだけではなくて
ホスピタリティーも最高なのだ
PAや設備のグレードアップも嬉しい
後ろのスクリーンもね
ikkiさん,盛り上がりましょう
そして最後は周南...憧古木屋
岩国との繋がりも深くて
僕らは山口県に来ると
必ずペアで訪れる
ここのホスピタリティーも最高
寺本夫妻の音楽繋がりもいい感じです
僕は9月にオケイと訪れたから
まだ街の香りが体に残ってる
そして店内の温もりもね
再訪するのは楽しいことだ
九州を周り,長州でツアーを終える旅
どんな出会いが待っているのだろう
季節は冬ど真ん中に駆け出した
一年の締めくくりでもあるし
熱く,丁寧に,一つずつ歌を歌う
そんな気分で行こうか
今年最後の旅 九州,山口ツアー
2011年11月30日~12月9日
九州に旅をするという事は
一年を締めくくるという事...
今日から"猫" は九州を旅します
さすがに東京から車で
という無謀な事はせずに
北九州空港に降り立ちます
まずは僕達ばかりでなく
たくさんのミュージシャンの九州の母
小野和子さんの店、小倉のフォークビレッジから
もう4度目になるかな
店の名はきっと、あのかつての番組名から
今となるといい名前だなと思う
すべては店の歴史が物語っている
最初に歌った時は
緊張したなぁ...
もう5年も前?
ACE TONEのベースアンプ...
くそ重いB-6は健在かな?
伊藤みどりさんがOAをしてくれる
宇部のザンクロのライブに来てくれて
挨拶は済ませた
よろしくね!
翌日は博多へ
いよいよNew ドリームボートで歌う
昨年極近所に移転して
ふた回り小さくなったけど
快適な店に生まれ変わった
昨年はふらりと挨拶がてら遊びにいったら
中川イサト師匠が
「ふらりと遊びにきた」って
新幹線に乗って西に向かったって
この辺がアーティストだったな...
ギターとボーカルを披露してくれて
楽しい夜になった
淳平チャンも加わり
いいセッションだったね
翌日は佐賀市へ
ずっと僕たちをサポートしてくれる
自らミュージシャンのShinko さんと
Sakai 君がセットアップしてくれた
場所はあの旧古賀銀行の建物で
歴史民俗館になっている"浪漫座"
ここで歌う気持ち良さは最高
アコースティックの良さは
木の響きとの共鳴だからね
この街にはギターショップのまる屋が
ミュージシャン達の溜り場になっている
佐賀のベフニックギターもおいてあって
Shinko さんや Sakai 君も使っていた
良い音していてズシンと気持ちよかったね
南下して熊本県へ
もちろん尚廉で歌う
共演は尚廉バンド
このバンドのクオリティーは高い
マスターの音楽性の高さだね
店の形状が独特なのがなんと言っても特徴
遅れて階段を上がって来たお客さんは
歌っているミュージシャンと鉢合わせ
僕らも何度か「いらっしゃ〜い!」
最初は戸惑ったけれど
今はそれが店の売りかも
終わった後もいつまでもセッションは続く
僕らはくたびれ果てて
だいたい先に帰らせてもらうけど
皆に合うのが楽しみだ
翌日は宮崎県小林市のフラワーへ
ドリームボートの淳平チャンに紹介され
初めてやって来たのがもう4年前?
ここは静かに熱い街
マスターの伸ちゃんの歌も最高
そしてサポートの皆さんの温かさもね
何度も書いたけれど
陶芸家の有馬先生の突っ込みも
僕らは心待ちにしているのだ
噴火中の霧島連山の新燃岳の北
昨年はずいぶん灰も落ちたらしいけれど
遠く噴煙は上がっているのだろうか?
鹿児島へは1時間半の道のり
今回の最南の街
天文館のそばにある319
三度目の訪問になる
ベンさんはいかにもマスターの風貌
昨年はライブの前日に椅子から落ちて?
骨折というはめになったらしい
準備に余念がなかったんだね
そんな手作り感が嬉しいけれど
今回は無理をしないでね
早めに着けば指宿あたりまで
ひとっ走り行ってみたい気もする
なんと新"猫"三人は
三人とも同じ高校
修学旅行は九州一周
懐かしいね
思い出を辿る旅でもある
翌日は宮崎市へ
"絃"へ行く前に三人で
FM宮崎とサンシャインFMに出演
昨年に引き続いて「昼どき歌謡パラダイス」と
「若草イブニングステーション」...
近くの人は是非聴いてね
毎年歌っている絃は
とにかく居心地がいい
初めて来てから4年は経ったかな
素晴らしいギター弾きの神ちゃんと
その仲間達に連れて来てもらった
その翌年からここで歌うことに
来てすぐ歌いたいと思ったからね
その直感通りだった
手作りスピーカーの音は絶品
日向灘を北上して別府へ
初めてここで歌う
場所は「博堂村」
大塚博堂さんをテーマにした店だそうだ
博堂さんと僕たちとは
活動時期が異なるので
残念ながら共演する様なことは無かった
シンガーソングライター黄金時代だったね
ニューミュージックという言葉で
この頃の音楽を呼んだな
初めての別府でのライブ...
昨年は宿泊だけした
街の至る所に
100円で入れる銭湯がある
羨ましかったな
九州から関門大橋を越え
本州の最南端へ戻る
山口県の東部の岩国へ
西日本へツアーをした時に
初めて訪れた街だった
思わず嬉しくて
錦帯橋や岩国城を観光したりした
「岩国フォークソング」は
その店名のユニークさだけではなくて
ホスピタリティーも最高なのだ
PAや設備のグレードアップも嬉しい
後ろのスクリーンもね
ikkiさん,盛り上がりましょう
そして最後は周南...憧古木屋
岩国との繋がりも深くて
僕らは山口県に来ると
必ずペアで訪れる
ここのホスピタリティーも最高
寺本夫妻の音楽繋がりもいい感じです
僕は9月にオケイと訪れたから
まだ街の香りが体に残ってる
そして店内の温もりもね
再訪するのは楽しいことだ
九州を周り,長州でツアーを終える旅
どんな出会いが待っているのだろう
季節は冬ど真ん中に駆け出した
一年の締めくくりでもあるし
熱く,丁寧に,一つずつ歌を歌う
そんな気分で行こうか
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