SSブログ

あまりにも残念 長崎市長の死 [社会]

     2007.4.18               

     ひどい事件だった
      アメリカの惨劇に続くように
       突然飛び込んだニュース
        そして今朝に亡くなった

     至近距離からの銃撃
      生存率はかなり低いだろうとは思ったが
       いざ亡くなったというニュースは
        悲しかった

     地方自治体の長のキャラクターや存在感は様々だ
      最近は中央政治よりも注目される人もいる
       とくに選挙期間中の今
        何かと取り上げられることも多い

     伊藤市長 は昨年の 長崎原爆の日 での映像やスピーチで
      僕の心に残っていた
       まさかあの人が...?
        のまさかは現実だった

     背景に個人的な恨みが...とニュースは伝えている
      こんな時に僕は人一人の力の大きさと
       無力さを同時に感じる
        お節介だとは思うが長崎の市長には
         彼の意志を理解出来る人になって欲しい
          少なくても僕の住む街の
           オリンピック誘致に取り憑かれているような人には
            なって欲しくないね

     やはり 長崎広島 と共に今後も永遠に特別な地なのだ
      それを護ろうという意志は日本人
       いや世界中全ての人に伝え続けて欲しいと, 切に願う

      長崎平和宣言

          一瞬のうちに7万人の長崎市民の命を奪った原爆"Fatman"
             こんな物を人が造ってしまったという事が怖ろしい


nice!(0)  コメント(17)  トラックバック(1) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 17

うちやま

繁華街の人ごみの中、拳銃で殺人なんて、どこか別の国の話だと思っていた時代もありました。
そんなところまでアメリカの真似なんかしなくていいのに・・・
アメリカでは一人に一丁くらいの数の銃が出回っているとか・・・
西部開拓時代から拳銃社会です。
今でも政府が動こうとすると関連団体からの反対がすごくて
銃の規制を作れないそうです。
拳銃が作った国といってもいいのかもしれません。
でも問題解決に拳銃は必要ありません
戦争の終結にあの爆弾が必要無かったように・・・
せめてわが国ではこのような犯罪は無くしていきたいものです。

開拓時代のアメリカで最も多くの人に親しまれた拳銃の名前が
「ピース・メーカー(調停者)」だったというのも皮肉なもんですね。
by うちやま (2007-04-18 17:46) 

せま

ほんとに腹が立ってしょうがありません。
どーして?なんで?・・・・

世の中から兵器や武器が一切なくなればいいのにと強く思います。
by せま (2007-04-18 21:35) 

tzneyan

 同感です。このような事が起きるたびに憤りの前に無力感が出てきてしまう僕も問題ですね。アメリカの正義は力抜きにはあり得なかったわけで, 銃が無くなれば正義も消えると本能的に思ってしまうのでしょう。原爆もピース・メーカーのつもりで造ったという事でしょう。
by tzneyan (2007-04-19 16:14) 

tzneyan

 腹が立ってしょうがない"せま"さんが正しいんですよ。軍縮なんて言葉, 過去の遺物みたいですね。軍需産業や商社が相変わらず戦争を仕掛けるべく暗躍してるんですかね。核の問題もそうですよね。伊藤市長の意志を忘れたくないですね。4月17日を...。
by tzneyan (2007-04-19 16:20) 

日向子

拳銃での事件が多く報道されていますね。入間でもおととしだったかな・・?発砲事件があって大騒ぎでした。だって、親分さんうちに入院してきて子分さん達のガードが硬くて・・。(苦笑)ここは、どこだぁ==?何やってんだぁ==!って感じでしたもの。
うちの○長は、親分さんの誕生会に毎年呼ばれていて去年私にまでお声がかかり・・・・・・・・断るのが怖かったです・・。
親分さんは、結構いい人なんですけどね・・。でも、暴力はやっぱりいけないことだもんね。黙認しちゃいけないよ!親分さん!!って感じです。
by 日向子 (2007-04-20 19:01) 

むつみ

常ヤン
ご無沙汰です。
猫の活動、復活したんですね。
懐かしー。

ここハワイでは、日本やメインランドに比べると
発砲事件は少ないのですが、
このところの事件は人ごととは思えません。

常ヤン達の音楽活動を通して
少しでも今の日本の若い人たちに
何か伝わるものがありますよう。
応援してます。

機会があれば、ハワイにもライブに来てね。
by むつみ (2007-04-21 10:39) 

浜ちゃん

まあ、あの業界全部の人が悪いとは思いませんが。私の伯母の元旦那も…。   中学の同級生は親子で。市会議員には背中に弁天さんが入っている人がいます。その人から母親の弔辞をいただきました。     ただ今回は許せんわ。個人的恨みで殺しては何の得にならんのですわ。前市長本島さんも撃たれましたが理由が違うし、命をとりとめた点はまだ…。     修学旅行で31年前に行った長崎ですから思い入れはあります。それだけに。  選挙の結果を注目してます。久しぶりに書き込みました。6月の阪神ツアーに参加しますのでよろしく。それではまた。失礼します。
by 浜ちゃん (2007-04-22 20:47) 

tzneyan

 僕も業界をどうのではないんですね。東映任侠路線にどっぷりでしたから。非現実と現実を混同するのもなんですが...。悲しい事件ですね。伊藤さんの志を思うとその悲しみは百万倍なんですね。浜ちゃん, 久しぶりに会う事を楽しみにしてまっせ!
by tzneyan (2007-04-23 00:40) 

tzneyan

 おっと日向子さんも崖っぷちでの勝負してますね。そういう場面に出くわす事も多いのでしょう。その世界の人だけでやってて戴くのは一向に構わないんですが, 今回のは絶対に許せないよね。大事な物が二度と戻ってきません。
by tzneyan (2007-04-23 00:43) 

tzneyan

 久しぶりすぎますね。むつみさん。Aさんのホノルルでのライブ以来かなぁ....。のんびり過ごしているんでしょうね。ハワイでのライブ...そんな事あるわけ無いだろうって?どうか呼んで下さい(笑)
by tzneyan (2007-04-23 00:46) 

日向子

あは♪
毎日、いやになるくらい崖っぷち状態です。(苦笑)その道のお方から根性悪のおば様方まで・・。おまけに、土曜日から医療事故の対応に追われ・・疲労困憊・・心労悲惨な状態です・・。
あぁ~~憧れのハワイ航路~~♪なんて頭の中で流れている場合じゃないんですけど・・。ま、いいかぁ~~♪
by 日向子 (2007-04-23 21:53) 

tzneyan

 晴れた空そよぐ風...早くそんな爽やかな毎日が来る事を祈ってます。でもなんで"あこがれのハワイ航路"?日向子さんは謎ですねぇ?
by tzneyan (2007-04-24 01:26) 

日向子

えぇ~~?謎ですかぁ~~?(^^)
単純明快な人間ですよ(^^)
私の父の十八番だったんです・・。あっと言う間に今年の夏は父の7回忌です。
by 日向子 (2007-04-24 22:08) 

osaka maria

昨年5月の連休に広島平和記念資料館に行きました。
吉永小百合さんのナレーションの細い声が、
一つ一つのシーンに、悲しみの追い討ちをかけました。
悲惨です。涙なくして焼け焦げた遺品を見る事ができませんでした。
平和を心から祈る方の命を奪うとは、、、情けないです。
弔い合戦と名を打たれた選挙は敗北でしたが、
亡き市長の心を継いで、これからしっかり動いていただきたいです。
戦争を知らない子供たちが増える長崎、広島の為に、日本の為に、
心から平和を訴えて欲しいです。
そして、私たち大人も子供たちの為に
平和を自然を守ってやらなければと思います。

ふるさとのまち焼かれ
身よりの骨うめし焼土に
今は白い花さく
ああ ゆるすまじ原爆を
三たびゆるすまじ原爆を
われらの まちに
by osaka maria (2007-04-25 00:08) 

tzneyan

 昨年の広島ライブの時は時間が無く, 平和記念資料館には行けませんでした。残念だったね。20世紀は戦争の世紀と言われたけれど, 21世紀になってもそのまま...。最近立て続けに映画化され, 世界中も注目しだしたアフリカでの大量虐殺なども, 知ろうとしなければいけない事ですね。osaka mariaさん, ありがとう。
by tzneyan (2007-04-27 11:25) 

tzneyan

 僕も「あこがれのハワイ航路」好きでした。当時は船で何日かかったんだろう?
by tzneyan (2007-04-27 11:28) 

sachiko

 大変ご無沙汰しております。
 なんでこんな事が起きるんだろう?
 と本当に虚しくなる事件でした。
 日本中どこにいても
 何が起きるか分からない状態ですね。
 前に起きた西麻布の事件は以前働いていた所の
 目と鼻の先だったし…。
 大分に戻ってすぐの事件がこれでしたし…。
 自分が良ければ、と言う考え方が子供だけじゃなく
 大人も社会も充満している感じがしました。
 では、私が何が出来るのか…。
 う~ん…。答えはまだ出ないですが、
 難しいけど、考えていきたいです。

 PS,大分で撮影された映画「22歳の別れ」が
   田舎の竹田市でも公開されます。
   GWに70代の両親と見に行ってきます♪
by sachiko (2007-04-30 11:15) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント

トラックバック 1

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。