今年3度目のKNOB [猫]
2009.10.10
猫 Live in KNOB 2009年10月22日(木)
今年最後の KNOB
一番多く歌った場になってしまったけれど
それは楽に歌える場だということ
六本木という移り変わりの激しい街で
外の喧騒とは打って変わっての落ち着く部屋
マスターと奥様の人あたりが実に柔らかい
最も大人のスペースかもね...
今回もスーツで歌うことにするかな
六本木らしい遊び心も大事だからね
この20年間の激しい移り変わりを
つぶさに眺められた街
朝まで飲み明かした日々もずいぶんあった
今では12時を回ることもまれだ
そういうことは次や次の次の世代に
とっくにお任せした
"時代は変わる"んだ
今回は花木...
開場も開演もゆっくりだから
食事を済ませ一杯飲んでくると
ちょうど僕らがチューニングしているところに間に合う
そこで飲み物を頼み, それが来た頃が2曲目
4曲目が終わる頃には2杯目に突入
1部が終わると4杯目くらい
そこに休憩が入り
2部が始まる頃には5, 6杯目
最後の曲とアンコールまで辿り着くと8杯目
いい感じで一日も終わる
飲みすぎか...
普段歌わない曲が登場するのも
KNOBならでは
木曜日を楽しみましょう
猫 Live in 六本木 KNOB
2009年10月22日(木)
開場 19:00 開演 20:30
¥3,500
KNOB
〒106-0032
東京都港区六本木6-1-6
ザクセンビル3F
03-3404-4001
Map
猫 Live in KNOB 2009年10月22日(木)
今年最後の KNOB
一番多く歌った場になってしまったけれど
それは楽に歌える場だということ
六本木という移り変わりの激しい街で
外の喧騒とは打って変わっての落ち着く部屋
マスターと奥様の人あたりが実に柔らかい
最も大人のスペースかもね...
今回もスーツで歌うことにするかな
六本木らしい遊び心も大事だからね
この20年間の激しい移り変わりを
つぶさに眺められた街
朝まで飲み明かした日々もずいぶんあった
今では12時を回ることもまれだ
そういうことは次や次の次の世代に
とっくにお任せした
"時代は変わる"んだ
今回は花木...
開場も開演もゆっくりだから
食事を済ませ一杯飲んでくると
ちょうど僕らがチューニングしているところに間に合う
そこで飲み物を頼み, それが来た頃が2曲目
4曲目が終わる頃には2杯目に突入
1部が終わると4杯目くらい
そこに休憩が入り
2部が始まる頃には5, 6杯目
最後の曲とアンコールまで辿り着くと8杯目
いい感じで一日も終わる
飲みすぎか...
普段歌わない曲が登場するのも
KNOBならでは
木曜日を楽しみましょう
猫 Live in 六本木 KNOB
2009年10月22日(木)
開場 19:00 開演 20:30
¥3,500
KNOB
〒106-0032
東京都港区六本木6-1-6
ザクセンビル3F
03-3404-4001
Map
タグ:猫Live
手風琴で斉藤哲夫と! [猫]
2009.10.7
猫 & 斉藤哲夫 Live in 手風琴
2009年10月18日(日)
風に吹かれてに続き
斉藤哲夫 との3度目の東京は
僕らが巣立った場所手風琴で...
ツアーにも出るようになり
斉藤哲夫とのコラボレーションは
想像をはるかに上回る内容になってきた
写真は8月30日の茅ヶ崎 Botchy Botchy でのもの
表情もずいぶんこなれて肩の力も抜けてる
それでもって楽しめてやれるようになったから
それはもうこっちのもの
斉藤哲夫からも次々とアイディアが出てきて
決してマンネリに陥らない思い入れを感じるのだ
斉藤哲夫のステージを観ていると
彼の音楽への姿勢が実に分かり易く伝わってくる
フィンガースタイルでおもむろに歌いだす「斜陽」
高田渡 の「長屋の路地に」等を当時のエピソードを添えて
実に伸びやかに軽く軽く歌ってくれる
シバ 若林純夫 の作品も彼の声で生まれ変わる
その後に盟友 さがみ湘 のピアノが加わっての
金森幸介 の「昨日 今日 明日」
そして「悩み多き者」...時には「されど私の人生」
ずっしりとまるで客席を走馬灯のように回しだす
映像作家のような演出はさすが
しゃべりもつぼをついて決して多くは語らない
フォークというジャンルに押し込める事は
決して本意ではないだろうけど
フォークの歴史に欠くことが出来ない人
僕にとっては最重要シンガーなんだね
僕らとのジョイントはそんな彼のアナザーサイドを
聴いてもらうには最良のひとつかもしれないし
僕らにとっても最高に興奮する時間なのだ
グループサウンドと歌...
よくあるセッションではないんだな
斉藤哲夫と猫
是非一度ご賞味あれ!
猫 & 斉藤哲夫 ライブ in 巣鴨 手風琴
2009年10月18日(日)
17:00 開場 18:00 開演
¥4,500(1ドリンク付)
御予約は 03-3940-4456 (手風琴)まで
手風琴
〒170-0002
東京都豊島区巣鴨3-21-3
03-3940-4456
JR 都営地下鉄三田線 巣鴨駅より徒歩5分
E-Mail
Map
写真はBotchy Botchyから
今回は残念ながら"さがみ湘"さんは参加出来ません
猫 & 斉藤哲夫 Live in 手風琴
2009年10月18日(日)
風に吹かれてに続き
斉藤哲夫 との3度目の東京は
僕らが巣立った場所手風琴で...
ツアーにも出るようになり
斉藤哲夫とのコラボレーションは
想像をはるかに上回る内容になってきた
写真は8月30日の茅ヶ崎 Botchy Botchy でのもの
表情もずいぶんこなれて肩の力も抜けてる
それでもって楽しめてやれるようになったから
それはもうこっちのもの
斉藤哲夫からも次々とアイディアが出てきて
決してマンネリに陥らない思い入れを感じるのだ
斉藤哲夫のステージを観ていると
彼の音楽への姿勢が実に分かり易く伝わってくる
フィンガースタイルでおもむろに歌いだす「斜陽」
高田渡 の「長屋の路地に」等を当時のエピソードを添えて
実に伸びやかに軽く軽く歌ってくれる
シバ 若林純夫 の作品も彼の声で生まれ変わる
その後に盟友 さがみ湘 のピアノが加わっての
金森幸介 の「昨日 今日 明日」
そして「悩み多き者」...時には「されど私の人生」
ずっしりとまるで客席を走馬灯のように回しだす
映像作家のような演出はさすが
しゃべりもつぼをついて決して多くは語らない
フォークというジャンルに押し込める事は
決して本意ではないだろうけど
フォークの歴史に欠くことが出来ない人
僕にとっては最重要シンガーなんだね
僕らとのジョイントはそんな彼のアナザーサイドを
聴いてもらうには最良のひとつかもしれないし
僕らにとっても最高に興奮する時間なのだ
グループサウンドと歌...
よくあるセッションではないんだな
斉藤哲夫と猫
是非一度ご賞味あれ!
猫 & 斉藤哲夫 ライブ in 巣鴨 手風琴
2009年10月18日(日)
17:00 開場 18:00 開演
¥4,500(1ドリンク付)
御予約は 03-3940-4456 (手風琴)まで
手風琴
〒170-0002
東京都豊島区巣鴨3-21-3
03-3940-4456
JR 都営地下鉄三田線 巣鴨駅より徒歩5分
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写真はBotchy Botchyから
今回は残念ながら"さがみ湘"さんは参加出来ません
タグ:猫Live
焼津,修善寺そして小田原 [猫]
2009.10.5
焼津 修善寺 小田原 と秋の旅は続きます
2009.10.10~12
猫 秋のツアー第2弾!
4月の東海ツアーで
静岡市から浜松に向かう途中で
焼津さかなセンターに寄った
石山恵三はお子様味しか食べないが
僕と内山修は大の魚好き
なので昼食はマグロでとなったわけだが
なんせどデカイ施設...
見て回るだけでも大変で
肝心な食事も大味なものになってしまった
今度は必ず美味しいご飯を頂きたいね
焼津 の美味しい店を探す事から始めなきゃ
フォークソングALWAYS PART2
PART2と言うからには二度目なのだろう
僕らを含めグループが三つ登場
今回のコンセプトはグループなのだろうか
僕のかつての仕事仲間がプロデュース
拓郎のセイヤングの裏方で
奮闘していてくれたね...
マンドリンの名手でギターも上手
そう!ほぼウィークエンドの 加戸君 なのだ...
まった違う個性をもった集合体の共演
どんな風に見え聴こえ感じ取ってもらえるのか
僕らにとっても興味津々だ
リハーサルからじっくり聴かせてもらおう...
二日目は 修善寺 に行く
二度目の かふぇ・ど・しーれ はいい季節だね
前回は夏だったから僕らも学習したと言う事だ
温泉街のライブスポットは珍しい
珍しい人はオーナーの Donya さん
筋金入りのシンガーだった名残が
店の方々に飾ってある...
幻のサンプル版で
発売中止になったとか
相当過激な内容だったんだろう
網走からここに住み着いて長い...
またいろんな話が楽しみだ
そうそう手料理のパスタも美味だった
僕が最も行った温泉の街は
やはり修善寺なんだな
寺や歴史的な物語りも数多くあって
それだけで雰囲気が出来上がってしまう
「伊豆の踊り子」のイメージもいいね
母親と行った旅館はどうなっているかな
清流はそのままなんだろうか...
最終日は 小田原 へ
湯煙ライブの翌日はのれんライブ
13回目と言うから手作りの良さが浸透しているだね
小田原は実は今まであまり馴染みが無かった
僕の地元だった世田谷を小田急線は貫いているけれど
その片方の終点にはあまり縁が無かった
歴史もとても古く箱根を目の前に眺める要所
小田原ちょうちんでも有名だけれど
街をあまり知らないのだ
これじゃまずいよな...
と言うわけで網代辺りの 海女の小屋 で
地魚丼を食べ早めに小田原に入り
街を散策しよう
会場は市の公民館...
土地に深く根ざした場所だな
最終日に相応しいライブにしたいな
太平洋を望む二つの街と
山に挟まれた古い温泉の街
どこにでも音楽を出前するのだ
フォークソングALWAYS PART2
出演:山本コウタロー&ほぼウィークエンド 六文銭'09 猫
2009年10月10日(土)
開場 18:00 開演 18:30
会場「焼津市文化センター 小ホール」
¥4,500(全席指定)
お問合せ:焼津市文化センター 054-627-3111
制作:ケイミュージック
焼津市文化センター
〒425-0071
静岡県焼津市三ケ名1550
054-627-3111
Map
猫 ライブツアー'09 at 修善寺
2009年10月11日(日)
開場 18:00 開演 19:00
会場「かふぇ・ど・しーれ」
前売り ¥3,500 当日 ¥4,000(1ドリンク付)
0558-73-0871(予約)
かふぇ・ど・しーれ
〒410-2407
静岡県伊豆市柏久保1345
0558-73-0871
Map
猫 ライブツアー'09 at 小田原
小田原のれんライブ vol.13 SpecialⅡ
2009年10月12日(祝)
開場 15:30 開演 16:00
会場「小田原市第三区公民館」
¥3,500
予約申し込み:湘南ポイント 0465-24-7307
チケット販売 平井書店
(小田原市栄町1丁目16-29/0465-22-5370)
チケットぴあ ダイナシティ
第三区公民館
〒250-0011
神奈川県小田原市栄町1-16-41
小田原市栄町駐車場前
Map
焼津 修善寺 小田原 と秋の旅は続きます
2009.10.10~12
猫 秋のツアー第2弾!
4月の東海ツアーで
静岡市から浜松に向かう途中で
焼津さかなセンターに寄った
石山恵三はお子様味しか食べないが
僕と内山修は大の魚好き
なので昼食はマグロでとなったわけだが
なんせどデカイ施設...
見て回るだけでも大変で
肝心な食事も大味なものになってしまった
今度は必ず美味しいご飯を頂きたいね
焼津 の美味しい店を探す事から始めなきゃ
フォークソングALWAYS PART2
PART2と言うからには二度目なのだろう
僕らを含めグループが三つ登場
今回のコンセプトはグループなのだろうか
僕のかつての仕事仲間がプロデュース
拓郎のセイヤングの裏方で
奮闘していてくれたね...
マンドリンの名手でギターも上手
そう!ほぼウィークエンドの 加戸君 なのだ...
まった違う個性をもった集合体の共演
どんな風に見え聴こえ感じ取ってもらえるのか
僕らにとっても興味津々だ
リハーサルからじっくり聴かせてもらおう...
二日目は 修善寺 に行く
二度目の かふぇ・ど・しーれ はいい季節だね
前回は夏だったから僕らも学習したと言う事だ
温泉街のライブスポットは珍しい
珍しい人はオーナーの Donya さん
筋金入りのシンガーだった名残が
店の方々に飾ってある...
幻のサンプル版で
発売中止になったとか
相当過激な内容だったんだろう
網走からここに住み着いて長い...
またいろんな話が楽しみだ
そうそう手料理のパスタも美味だった
僕が最も行った温泉の街は
やはり修善寺なんだな
寺や歴史的な物語りも数多くあって
それだけで雰囲気が出来上がってしまう
「伊豆の踊り子」のイメージもいいね
母親と行った旅館はどうなっているかな
清流はそのままなんだろうか...
最終日は 小田原 へ
湯煙ライブの翌日はのれんライブ
13回目と言うから手作りの良さが浸透しているだね
小田原は実は今まであまり馴染みが無かった
僕の地元だった世田谷を小田急線は貫いているけれど
その片方の終点にはあまり縁が無かった
歴史もとても古く箱根を目の前に眺める要所
小田原ちょうちんでも有名だけれど
街をあまり知らないのだ
これじゃまずいよな...
と言うわけで網代辺りの 海女の小屋 で
地魚丼を食べ早めに小田原に入り
街を散策しよう
会場は市の公民館...
土地に深く根ざした場所だな
最終日に相応しいライブにしたいな
太平洋を望む二つの街と
山に挟まれた古い温泉の街
どこにでも音楽を出前するのだ
フォークソングALWAYS PART2
出演:山本コウタロー&ほぼウィークエンド 六文銭'09 猫
2009年10月10日(土)
開場 18:00 開演 18:30
会場「焼津市文化センター 小ホール」
¥4,500(全席指定)
お問合せ:焼津市文化センター 054-627-3111
制作:ケイミュージック
焼津市文化センター
〒425-0071
静岡県焼津市三ケ名1550
054-627-3111
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猫 ライブツアー'09 at 修善寺
2009年10月11日(日)
開場 18:00 開演 19:00
会場「かふぇ・ど・しーれ」
前売り ¥3,500 当日 ¥4,000(1ドリンク付)
0558-73-0871(予約)
かふぇ・ど・しーれ
〒410-2407
静岡県伊豆市柏久保1345
0558-73-0871
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猫 ライブツアー'09 at 小田原
小田原のれんライブ vol.13 SpecialⅡ
2009年10月12日(祝)
開場 15:30 開演 16:00
会場「小田原市第三区公民館」
¥3,500
予約申し込み:湘南ポイント 0465-24-7307
チケット販売 平井書店
(小田原市栄町1丁目16-29/0465-22-5370)
チケットぴあ ダイナシティ
第三区公民館
〒250-0011
神奈川県小田原市栄町1-16-41
小田原市栄町駐車場前
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タグ:猫Live
セプテンバーコンサートの長い一日 [猫]
2009.9.16
セプテンバーコンサート
2009.9.13
パルテノン多摩
パルテノン多摩の日差しは強かった
リハーサルでの僕のギターは
熱くて触れないほどに温まり
チューニングに苦戦した
それでも昨日の雨は大気を浄化し
空はどこまでも蒼く高い
もう5度目の セプテンバーコンサート
自分達にまだまだ自信を持てなかった時に
真代 さんに声をかけてもらった
最初の臨海公園は突如の雷雨で中止に
非難した控え室で残った人達の前で歌った
その後2回は文化放送の素晴らしいスタジオで...
豪華な顔ぶれだったね
そして昨年の お伊勢さん
素晴らしい体験だった
セプテンバーコンサートの意味を
再確認させてもらった
今年は バンブー竹内 さんが声をかけてくれて
多摩センターまで駆けつけてきた
今日はお馴染みの 南佳孝 テミヤン に
新井正人 Kai 奥津恵という顔ぶれ
僕らにとっては実に新鮮だ
スタートは 奥津恵 さんから
こちらの方が地元ということで
空気まで味方にしてしまう爽やかさ
今の若い人は恐れる事を知らないのか
気持ち良くオープニングを飾ってくれた
そして登場の KAI 君には驚かされた
長身で甘いマスクのどこから見てもカッコいいいでたち
9.11の年に米国に留学したと言っていた
ギターのインストルメンタルからさりげなく
これが圧倒的に素晴らしい
僕はこの手のインストルメンタルは
実はあまり好きではなかった
でもグイグイ挽きつけるこの音は何?
新しい音楽とはこういう事?
もうこれだけでファンになってしまった
歌心も僕らの時代のそれと相通じるもの
参ったね...こうして時代は変わっていく
新井正人 君は僕らの少し後輩になる
シティーポップスの申し子だ
洗練された音はいつの時代も気持ちいい
こんなイベントではその真価が存分に発揮されるね
こんな声を持っていたらとどれだけ思ったことか
長いキャリアが物をいうステージだった
Temiyan はもう何度も見せてもらっているけれど
その度に病み付きになってしまう
最高のシンガー&ソングライター
この人の歌は行きたいところに誘ってくれるメロディーと
感じたい事を聴かせてくれる言葉が絶妙なのだ
話やいでたちも自然そのもの
宝物のような人だね
友常正巳 君とのギターの絡みも最高
最近はいつもお手本としているのです
先日の Botchy Botchy でのライブにも
哲チャンに声をかけられて
さらりと歌いに来てくれた
粋だね...
来月の25日にさっそく歌うらしい
そして僕たち"猫"
さすが野外の昼間のイベントは少し勝手が違う
皆の顔がくっきり見えてしまうのは実に怖い
とは言えバンブーの紹介で気持ちもほぐれ
4曲をさらりと歌った
一曲ごとに正面に広がる秋の雲に
何かを語った気がするけれど
今は忘れてしまった...
こんな日がいつまでも続くように
そんな事だったと思う
最後は 南佳孝
たった一人で変幻自在なステージを作ってくれた
音楽性や力が一気に炸裂する様は
見事の一言
カッコいいね
TemiyanやKaiともすでに長い付き合いらしい
今年も無事に
しかも最高に清々しい余韻を残して
セプコンは終わった
後で皆と場所を移して打ち上げ
今回全てをサポートしてくれたスタッフに
まずは心から感謝
乾杯は爽快だった
ハプニングはKAI君がギターを手に
素晴らしいパフォーメンスをしてくれた事
思わずグイグイ挽きつけられて
写真まで撮ってしまった
負けじとTemiyanも渋い歌声を...
そしてハッピーに盛り上げる
つい南佳孝君に薦められてギネスを何杯か
すっかり効いてしまった
解散後は帰り道でもある下北沢へ
Com.Cafe 音倉 は 真代 さん自身の会場
本部の役割を担っている
着いた時は佳境で
いわさききょうこ さんが歌っていた
そして最後は 大野真澄 ...
親父ギャグは不調だったけれど
盛り上がってたね
テーマソング You Can で全て終わった
帰りに再び身内で打ち上げ
大野真澄とファン&スタッフ,僕とタッキーとで
お好み焼屋でビールと煮込み
30年ぶりの友人も合流し
懐かしい話に涙し
今の生き様にエネルギーをもらい
盛り沢山の一日は終わった
結局朝帰りという顛末
しかし忘れない一日になった
皆さんありがとう!
セプテンバーコンサート
「平和」への思いを音楽に託して
2009年09月13日(日)
13:30 開場 14:00 開演
パルテノン多摩きらめきの池野外特設ステージ
入場無料
主催主催:セプテンバーコンサート実行委員会多摩支部
提携:財団法人多摩市文化振興財団
共催:多摩市
出演:猫 南佳孝 テミヤン 新井正人 KAI 奥津恵
セプテンバーコンサート
2009.9.13
パルテノン多摩
パルテノン多摩の日差しは強かった
リハーサルでの僕のギターは
熱くて触れないほどに温まり
チューニングに苦戦した
それでも昨日の雨は大気を浄化し
空はどこまでも蒼く高い
もう5度目の セプテンバーコンサート
自分達にまだまだ自信を持てなかった時に
真代 さんに声をかけてもらった
最初の臨海公園は突如の雷雨で中止に
非難した控え室で残った人達の前で歌った
その後2回は文化放送の素晴らしいスタジオで...
豪華な顔ぶれだったね
そして昨年の お伊勢さん
素晴らしい体験だった
セプテンバーコンサートの意味を
再確認させてもらった
今年は バンブー竹内 さんが声をかけてくれて
多摩センターまで駆けつけてきた
今日はお馴染みの 南佳孝 テミヤン に
新井正人 Kai 奥津恵という顔ぶれ
僕らにとっては実に新鮮だ
スタートは 奥津恵 さんから
こちらの方が地元ということで
空気まで味方にしてしまう爽やかさ
今の若い人は恐れる事を知らないのか
気持ち良くオープニングを飾ってくれた
そして登場の KAI 君には驚かされた
長身で甘いマスクのどこから見てもカッコいいいでたち
9.11の年に米国に留学したと言っていた
ギターのインストルメンタルからさりげなく
これが圧倒的に素晴らしい
僕はこの手のインストルメンタルは
実はあまり好きではなかった
でもグイグイ挽きつけるこの音は何?
新しい音楽とはこういう事?
もうこれだけでファンになってしまった
歌心も僕らの時代のそれと相通じるもの
参ったね...こうして時代は変わっていく
新井正人 君は僕らの少し後輩になる
シティーポップスの申し子だ
洗練された音はいつの時代も気持ちいい
こんなイベントではその真価が存分に発揮されるね
こんな声を持っていたらとどれだけ思ったことか
長いキャリアが物をいうステージだった
Temiyan はもう何度も見せてもらっているけれど
その度に病み付きになってしまう
最高のシンガー&ソングライター
この人の歌は行きたいところに誘ってくれるメロディーと
感じたい事を聴かせてくれる言葉が絶妙なのだ
話やいでたちも自然そのもの
宝物のような人だね
友常正巳 君とのギターの絡みも最高
最近はいつもお手本としているのです
先日の Botchy Botchy でのライブにも
哲チャンに声をかけられて
さらりと歌いに来てくれた
粋だね...
来月の25日にさっそく歌うらしい
そして僕たち"猫"
さすが野外の昼間のイベントは少し勝手が違う
皆の顔がくっきり見えてしまうのは実に怖い
とは言えバンブーの紹介で気持ちもほぐれ
4曲をさらりと歌った
一曲ごとに正面に広がる秋の雲に
何かを語った気がするけれど
今は忘れてしまった...
こんな日がいつまでも続くように
そんな事だったと思う
最後は 南佳孝
たった一人で変幻自在なステージを作ってくれた
音楽性や力が一気に炸裂する様は
見事の一言
カッコいいね
TemiyanやKaiともすでに長い付き合いらしい
今年も無事に
しかも最高に清々しい余韻を残して
セプコンは終わった
後で皆と場所を移して打ち上げ
今回全てをサポートしてくれたスタッフに
まずは心から感謝
乾杯は爽快だった
ハプニングはKAI君がギターを手に
素晴らしいパフォーメンスをしてくれた事
思わずグイグイ挽きつけられて
写真まで撮ってしまった
負けじとTemiyanも渋い歌声を...
そしてハッピーに盛り上げる
つい南佳孝君に薦められてギネスを何杯か
すっかり効いてしまった
解散後は帰り道でもある下北沢へ
Com.Cafe 音倉 は 真代 さん自身の会場
本部の役割を担っている
着いた時は佳境で
いわさききょうこ さんが歌っていた
そして最後は 大野真澄 ...
親父ギャグは不調だったけれど
盛り上がってたね
テーマソング You Can で全て終わった
帰りに再び身内で打ち上げ
大野真澄とファン&スタッフ,僕とタッキーとで
お好み焼屋でビールと煮込み
30年ぶりの友人も合流し
懐かしい話に涙し
今の生き様にエネルギーをもらい
盛り沢山の一日は終わった
結局朝帰りという顛末
しかし忘れない一日になった
皆さんありがとう!
セプテンバーコンサート
「平和」への思いを音楽に託して
2009年09月13日(日)
13:30 開場 14:00 開演
パルテノン多摩きらめきの池野外特設ステージ
入場無料
主催主催:セプテンバーコンサート実行委員会多摩支部
提携:財団法人多摩市文化振興財団
共催:多摩市
出演:猫 南佳孝 テミヤン 新井正人 KAI 奥津恵
タグ:猫Live
瀬戸内最長ツアー [猫]
2009.9.9
いよいよ始まる秋のツアーは
瀬戸内最長ツアーから...
猫 & 四角佳子 瀬戸内一周ライブツアー'09
2009年9月20日(日)~27日(日)
周南 広島 笠岡 津山 高松 松山 今治 岩国
まだ随分先だよと思っていても
駆け足でやってくる秋...
旅の季節がやってきた
すっかり旅好きになって...
ツアーが好きになったという意味だけど...
とうとうツアー開きという感じだな
8日間連続は初めてになる
3日間連続でもアップアップだったのに
慣れというのは恐ろしい
睡眠に悩まされなくなったのも進歩
酒量のコントロールも大事
何よりも旅を楽しめるようになったのが大きい
見るもの 聴くもの 食べるもの そして出逢い
何処まででも車で突き進むが理想だったけれど
今回は山口まで飛行機
そこからレンタカーになる
小さい車だけれども
快適に過ごせるように積み方には工夫が...
ナビゲーションのお陰で
トンでもないところに着く事もない
初日は 周南 の 憧古木屋 から
店長は昨年の岩国に観に来てくれて
その時次回は是非という話になった
すぐに実現できるのは嬉しい事だ
徳山市の時代に拓郎のツアーで訪れた
ライブが終わってそのまま列車で移動したな...
今はそんな慌しいことはない
皆と余韻を楽しむ時間が有難い
初日の緊張と集中から開放される瞬間だ
翌日は 広島 へ
もう何度も訪れて
新しい知り合いも沢山出来た...
もちろんかつての友人達も皆健在だし
楽座 でのジョイントライブは盛り上がりそうだな
そう 蒲刈町 を訪れて歌う事を
なんとか実現させねば
次回の大きなテーマにしよう
笠岡 は石山恵三が住みたい街No.1
広島から岡山県に入ってすぐの
実にかわいらしい街だ
石山恵三は カブト蟹 にすっかりはまってしまった
Liveの翌日 カブトガニ博物館に行ってからだな
そしてこの日の主役の一人
カフェ・ド萌 の節子さんがいる
最高に素敵なママさんだね
斉藤哲夫 は結構怒られるらしく
笑いながらボヤいていた
そう, 萌に通える音楽ファンは幸せなのだ
まさにお客様は神様なんだから
再訪 津山市 の たる
みんな元気にしてるかな
のら&ドラ のレパートリーは少し増えたかな
古い城下町は前回は観て回る事は出来なかった
今回はお城くらいは観ておきたいし
古い旅館にも泊まりたい気がする
秋の山の幸は如何なもんだろう?
瀬戸内から少し離れた寒暖の差が激しい盆地
だからこそ美味しいものがたくさんありそうだ
きのこでも味わいたいね
瀬戸大橋を渡れば 高松
二年前もここを通り徳島まで行った
今回も高松は Beatles で
そのものズバリのポップな会場だった
40年来の旧友も二人来てくれて可笑しかったな
顔見たらチットも変わっていなかったからね
一昨年は 栗林公園 を散歩した
残暑厳しい九月だったけれど
今年も同じような気配を感じるな
まずは 讃岐うどん を味わってスタート
松山 はずっと訪れたかった
かつては何度かツアーで来たけれど
肌で触れてみる余裕など無かったから
物が少し分かるようになると
無性にこういう街の良さに触れたくなる
イメージが先行しててもいいのだ
きっと良さをたくさん見つけられるはず
温泉や城はもちろん
漱石好みの野良猫も多そうだぞ
岬アジ は美味しい季節かな
歌う場所は カラフル
かつて 大久保一久 の作品に
カラフルな君 という曲があった
何故か勝手にダブらせている
今治 は新生猫では初めて
僕は解散後に行った記憶がかすかにある
歌う場所は ブリキのがちょう
可愛い名前だな
初めての場で歌う事にはすっかり慣れたけれど
掴むまでの頭の30分は
今でもエネルギーの大半を使う
今治の夜の空気がどう暖まるのか
今からイメージするのも悪くない
瀬戸内でも最もダイナミックな海を見てみたい
最終日は再び瀬戸内海を"しまなみ海道"で渡り
岩国 まで走る
ここも再訪 岩国フォークソング
皆さん元気にしてる?
熱くておおらかでエネルギーに溢れてたな
ジョイントツアーの最終日はここで散る...
それに相応しい場所だね
前回は 錦帯橋 を観光し不思議なうどんを食べた
梅が咲き出したまだ寒い季節
山の天辺まで行ったんだっけ
最長ツアーが無事に終わる事を祈って
ライブの中身を考えようか...
まずはイメージトレーニングから
瀬戸内ツアーで逢いましょう!
猫 & 四角佳子 瀬戸内一周ライブツアー'09 at 周南
2009年9月20日(日)
開場 19:00 開演 19:30
会場「憧古木屋」
¥4,000(ドリンク別)
0834-31-1051(予約)
LIVE BAR 憧古木屋
〒745-0013
山口県周南市昭和通1丁目31-1
昭和ビル2F
0834-31-1051
Map
猫 & 四角佳子 瀬戸内ライブツアー'09 at 広島
2009年9月21日(月・祝)
開場 18:00 開演 18:30
会場「楽座」
前売り ¥4,000 当日 ¥4,500(ドリンク別)
082-246-1019(予約)
楽座
〒730-0032
広島県広島市中区立町6-1
立町ウィングBF1-A
082-246-1019
Map
猫 & 四角佳子 瀬戸内ライブツアー'09 at 笠岡
2009年9月22日(火・祝)
開場 19:00 開演 20:00
会場「萌」
前売り ¥2,500(1ドリンク付)
0865-63-0511(予約)
カフェ・ド萌
〒714-0088
岡山県笠岡市中央町18-7
0865-63-0511
Mailmoe@cafedemoe.com
Map
猫 & 四角佳子 瀬戸内ライブツアー'09 at 津山
2009年9月23日(水・祝)
開場 19:00 開演 20:00
会場「フォーク酒場 たる」
前売り ¥4,000 当日 ¥4,500(ドリンク別)
0868-32-9322(予約)
たる
〒708-0037
岡山県津山市戸川町46-1(邪美館の正面)
0868-32-9322
Map
猫 & 四角佳子 瀬戸内ライブツアー'09 at 高松
2009年9月24日(木)
開場 19:00 開演 20:00
会場「Live house BEATLES」
前売り ¥4,000 当日 ¥4,500(1ドリンク)
087-822-9443(予約)
BEATLES
〒760-0045
香川県高松市古馬場町8-7
岩佐ビル3F
087-822-9443
Map
猫 & 四角佳子 瀬戸内ライブツアー'09 at 松山
2009年9月25日(金・祝)
開場 19:00 開演 19:30
会場「Live music Bar カラフル」
¥3,500(1ドリンク)
089-931-6112(予約)
Live music Bar カラフル
〒790-0004
愛媛県松山市大街道2丁目1-4
ヴィスコンティ大街道6F
089-931-6112
Map
猫 & 四角佳子 瀬戸内ライブツアー'09 at 今治
2009年9月26日(土)
開場 20:00 開演 20:30
会場「ブリキのがちょう」
前売り ¥3,000 当日 ¥3,500(1ドリンク)
0898-35-1020(予約)
ブリキのがちょう
〒794-0041
愛媛県今治市松本町1-4-30
0898-35-1020
Map
猫 & 四角佳子 瀬戸内ライブツアー'09 at 岩国
2009年9月27日(日)
開場 19:00 開演 19:30
会場「岩国フォークソング」
¥4,000(ドリンク別)
0827-24-2855(予約)
music cafe 岩国フォークソング
〒740-0018
山口県岩国市麻里布町6-10-29
オリオンビル3F
0827-24-2855
Map
いよいよ始まる秋のツアーは
瀬戸内最長ツアーから...
猫 & 四角佳子 瀬戸内一周ライブツアー'09
2009年9月20日(日)~27日(日)
周南 広島 笠岡 津山 高松 松山 今治 岩国
まだ随分先だよと思っていても
駆け足でやってくる秋...
旅の季節がやってきた
すっかり旅好きになって...
ツアーが好きになったという意味だけど...
とうとうツアー開きという感じだな
8日間連続は初めてになる
3日間連続でもアップアップだったのに
慣れというのは恐ろしい
睡眠に悩まされなくなったのも進歩
酒量のコントロールも大事
何よりも旅を楽しめるようになったのが大きい
見るもの 聴くもの 食べるもの そして出逢い
何処まででも車で突き進むが理想だったけれど
今回は山口まで飛行機
そこからレンタカーになる
小さい車だけれども
快適に過ごせるように積み方には工夫が...
ナビゲーションのお陰で
トンでもないところに着く事もない
初日は 周南 の 憧古木屋 から
店長は昨年の岩国に観に来てくれて
その時次回は是非という話になった
すぐに実現できるのは嬉しい事だ
徳山市の時代に拓郎のツアーで訪れた
ライブが終わってそのまま列車で移動したな...
今はそんな慌しいことはない
皆と余韻を楽しむ時間が有難い
初日の緊張と集中から開放される瞬間だ
翌日は 広島 へ
もう何度も訪れて
新しい知り合いも沢山出来た...
もちろんかつての友人達も皆健在だし
楽座 でのジョイントライブは盛り上がりそうだな
そう 蒲刈町 を訪れて歌う事を
なんとか実現させねば
次回の大きなテーマにしよう
笠岡 は石山恵三が住みたい街No.1
広島から岡山県に入ってすぐの
実にかわいらしい街だ
石山恵三は カブト蟹 にすっかりはまってしまった
Liveの翌日 カブトガニ博物館に行ってからだな
そしてこの日の主役の一人
カフェ・ド萌 の節子さんがいる
最高に素敵なママさんだね
斉藤哲夫 は結構怒られるらしく
笑いながらボヤいていた
そう, 萌に通える音楽ファンは幸せなのだ
まさにお客様は神様なんだから
再訪 津山市 の たる
みんな元気にしてるかな
のら&ドラ のレパートリーは少し増えたかな
古い城下町は前回は観て回る事は出来なかった
今回はお城くらいは観ておきたいし
古い旅館にも泊まりたい気がする
秋の山の幸は如何なもんだろう?
瀬戸内から少し離れた寒暖の差が激しい盆地
だからこそ美味しいものがたくさんありそうだ
きのこでも味わいたいね
瀬戸大橋を渡れば 高松
二年前もここを通り徳島まで行った
今回も高松は Beatles で
そのものズバリのポップな会場だった
40年来の旧友も二人来てくれて可笑しかったな
顔見たらチットも変わっていなかったからね
一昨年は 栗林公園 を散歩した
残暑厳しい九月だったけれど
今年も同じような気配を感じるな
まずは 讃岐うどん を味わってスタート
松山 はずっと訪れたかった
かつては何度かツアーで来たけれど
肌で触れてみる余裕など無かったから
物が少し分かるようになると
無性にこういう街の良さに触れたくなる
イメージが先行しててもいいのだ
きっと良さをたくさん見つけられるはず
温泉や城はもちろん
漱石好みの野良猫も多そうだぞ
岬アジ は美味しい季節かな
歌う場所は カラフル
かつて 大久保一久 の作品に
カラフルな君 という曲があった
何故か勝手にダブらせている
今治 は新生猫では初めて
僕は解散後に行った記憶がかすかにある
歌う場所は ブリキのがちょう
可愛い名前だな
初めての場で歌う事にはすっかり慣れたけれど
掴むまでの頭の30分は
今でもエネルギーの大半を使う
今治の夜の空気がどう暖まるのか
今からイメージするのも悪くない
瀬戸内でも最もダイナミックな海を見てみたい
最終日は再び瀬戸内海を"しまなみ海道"で渡り
岩国 まで走る
ここも再訪 岩国フォークソング
皆さん元気にしてる?
熱くておおらかでエネルギーに溢れてたな
ジョイントツアーの最終日はここで散る...
それに相応しい場所だね
前回は 錦帯橋 を観光し不思議なうどんを食べた
梅が咲き出したまだ寒い季節
山の天辺まで行ったんだっけ
最長ツアーが無事に終わる事を祈って
ライブの中身を考えようか...
まずはイメージトレーニングから
瀬戸内ツアーで逢いましょう!
猫 & 四角佳子 瀬戸内一周ライブツアー'09 at 周南
2009年9月20日(日)
開場 19:00 開演 19:30
会場「憧古木屋」
¥4,000(ドリンク別)
0834-31-1051(予約)
LIVE BAR 憧古木屋
〒745-0013
山口県周南市昭和通1丁目31-1
昭和ビル2F
0834-31-1051
Map
猫 & 四角佳子 瀬戸内ライブツアー'09 at 広島
2009年9月21日(月・祝)
開場 18:00 開演 18:30
会場「楽座」
前売り ¥4,000 当日 ¥4,500(ドリンク別)
082-246-1019(予約)
楽座
〒730-0032
広島県広島市中区立町6-1
立町ウィングBF1-A
082-246-1019
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猫 & 四角佳子 瀬戸内ライブツアー'09 at 笠岡
2009年9月22日(火・祝)
開場 19:00 開演 20:00
会場「萌」
前売り ¥2,500(1ドリンク付)
0865-63-0511(予約)
カフェ・ド萌
〒714-0088
岡山県笠岡市中央町18-7
0865-63-0511
Mailmoe@cafedemoe.com
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猫 & 四角佳子 瀬戸内ライブツアー'09 at 津山
2009年9月23日(水・祝)
開場 19:00 開演 20:00
会場「フォーク酒場 たる」
前売り ¥4,000 当日 ¥4,500(ドリンク別)
0868-32-9322(予約)
たる
〒708-0037
岡山県津山市戸川町46-1(邪美館の正面)
0868-32-9322
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猫 & 四角佳子 瀬戸内ライブツアー'09 at 高松
2009年9月24日(木)
開場 19:00 開演 20:00
会場「Live house BEATLES」
前売り ¥4,000 当日 ¥4,500(1ドリンク)
087-822-9443(予約)
BEATLES
〒760-0045
香川県高松市古馬場町8-7
岩佐ビル3F
087-822-9443
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猫 & 四角佳子 瀬戸内ライブツアー'09 at 松山
2009年9月25日(金・祝)
開場 19:00 開演 19:30
会場「Live music Bar カラフル」
¥3,500(1ドリンク)
089-931-6112(予約)
Live music Bar カラフル
〒790-0004
愛媛県松山市大街道2丁目1-4
ヴィスコンティ大街道6F
089-931-6112
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猫 & 四角佳子 瀬戸内ライブツアー'09 at 今治
2009年9月26日(土)
開場 20:00 開演 20:30
会場「ブリキのがちょう」
前売り ¥3,000 当日 ¥3,500(1ドリンク)
0898-35-1020(予約)
ブリキのがちょう
〒794-0041
愛媛県今治市松本町1-4-30
0898-35-1020
Map
猫 & 四角佳子 瀬戸内ライブツアー'09 at 岩国
2009年9月27日(日)
開場 19:00 開演 19:30
会場「岩国フォークソング」
¥4,000(ドリンク別)
0827-24-2855(予約)
music cafe 岩国フォークソング
〒740-0018
山口県岩国市麻里布町6-10-29
オリオンビル3F
0827-24-2855
Map
タグ:猫Live
セプテンバーコンサート'09 [猫]
2009.9.10
セプテンバーコンサート'09
2009年9月13日 13:30 開場 14:00 開演
パルテノン多摩きらめきの池野外特設ステージ
目まぐるしい一年の中でも
この セプテンバーコンサート だけは
はっきりと節目のような感じがする
あの痛ましい映像のショックは決して忘れないけれど
同時に音楽の意味を思い起こさせてくれた
去年は 伊勢 で歌い神宮の森を歩いた
戦争と生きる事の意味を同時に思ったな
実に象徴的な一日だった
猫再結成の最初のライブもこの時期だったから
9月はやはり節目なのだ...
アルバム発売もそうだったね
今年は バンブー竹内 さんが声をかけてくれ
多摩で歌う事になった
池を望む特設ステージ
気持ちよく歌が響きそうだし
聴くほうも自然と一体になれるだろう
家族揃ってなんて素敵だね
南佳孝 テミヤン 新井正人 KAI そして僕達
いや~ぐっと大人だね
僕らは一時代前の音楽になってしまうけれど
メークとファッションで若く見せるかな...
セプテンバーコンサート
「平和」への思いを音楽に託して
2009年09月13日(日)
13:30 開場 14:00 開演
パルテノン多摩きらめきの池野外特設ステージ
入場無料
主催主催:セプテンバーコンサート実行委員会多摩支部
提携:財団法人多摩市文化振興財団
共催:多摩市
出演:猫 南佳孝 テミヤン 新井正人 KAI
Map
※出演者は都合により変更になる場合があります
※雨天時,天候などにより中止になる場合があります
セプテンバーコンサート'09
2009年9月13日 13:30 開場 14:00 開演
パルテノン多摩きらめきの池野外特設ステージ
目まぐるしい一年の中でも
この セプテンバーコンサート だけは
はっきりと節目のような感じがする
あの痛ましい映像のショックは決して忘れないけれど
同時に音楽の意味を思い起こさせてくれた
去年は 伊勢 で歌い神宮の森を歩いた
戦争と生きる事の意味を同時に思ったな
実に象徴的な一日だった
猫再結成の最初のライブもこの時期だったから
9月はやはり節目なのだ...
アルバム発売もそうだったね
今年は バンブー竹内 さんが声をかけてくれ
多摩で歌う事になった
池を望む特設ステージ
気持ちよく歌が響きそうだし
聴くほうも自然と一体になれるだろう
家族揃ってなんて素敵だね
南佳孝 テミヤン 新井正人 KAI そして僕達
いや~ぐっと大人だね
僕らは一時代前の音楽になってしまうけれど
メークとファッションで若く見せるかな...
セプテンバーコンサート
「平和」への思いを音楽に託して
2009年09月13日(日)
13:30 開場 14:00 開演
パルテノン多摩きらめきの池野外特設ステージ
入場無料
主催主催:セプテンバーコンサート実行委員会多摩支部
提携:財団法人多摩市文化振興財団
共催:多摩市
出演:猫 南佳孝 テミヤン 新井正人 KAI
Map
※出演者は都合により変更になる場合があります
※雨天時,天候などにより中止になる場合があります
タグ:猫Live
秋の不忍池でアコースティックボイス [猫]
2009.9.4
秋の不忍池でアコースティックボイス
不忍池はかつてザ・リガニーズの時代
何度かフォークイベントに出場した
オールナイトニッポンだったかな...
記憶は定かでない
そして本当に久しぶりにここで歌う
アコースティックボイス というなのイベント
初めて聞く名のイベントだけれども
なんと17年も続けているという
仕掛人は 井上ともやす ...
なるほどそうだったのか...!
と納得した
と言うのも最近特に
歌う先々で彼の名前を聞き
シンガーとしての評判を知っていたものだから
名前はずっとインプットされていた
そしてとうとう前橋の きしん で
主催者の計らいで共演が実現した
まあ驚いたね
声の素晴らしさはさて置いても
30年選手のようなその歌いっぷりには参った
拓郎の曲のリクエストが多いみたいだが
僕は彼自身のオリジナルが気に入った
「どこへ行くアメリカ」だったな
先日の横須賀にもふらっと顔を出してくれて
哲ちゃんとの音楽談義も面白かった
きっちり噛み合わせてくれるところが憎い
「遅れてきたフォーク少年」という人もいるけれど
もっと濃いものを求めてる気がして
気持ちいい
そんな井上ともやすが主催するイベントが
このアコースティックボイス
顔ぶれを見るとこりゃ油断がならない面々
MINAMI ケン・ターキー 濱田耕平 だと!?
バリバリのツワモノじゃないか~...
ゲストなんて呼ばれるのが妙にくすぐったい
芸能生活だけは長い事間違えないけれど
歌はそんなもんじゃないからな...
ということでまずは
みんなの歌を聴くのが楽しみなのだ
新しい歌,筋金入りの歌
愛されている歌,きわものの歌
これというのがあったら
パクらせてもらおう
ビールでも飲みながら...
夏の余韻に浸りながら...
虫の声を聴きながら...
江戸の情緒を味わいながら...
不忍池で逢いましょう!
アコースティックボイス Vol.22
上野恩賜公園野外音楽堂(水上音楽堂)
2009年9月19日(土)
11:30 開場 12:00 開演 19:00ぐらいまで...
¥500
雨天決行 屋根あり 屋台あり
HP
問合せmail
上野恩賜公園野外音楽堂(水上音楽堂)
〒110-0007
東京都台東区上野公園2-1
03-3828-5644
Map
12:00~12:20 根本延浩
12:30~12:50 濱田耕平
13:00~13:20 えりのあ
13:30~13:40 フルハシユミコ
13:50~14:10 MINAMI
14:20~14:40 きんばらしげゆき
14:50~15:10 MOTEL(須藤もん+対馬照)
15:20~15:40 たがみ☆とよだ
15:50~16:00 ケン・ターキー
16:10~16:30 さとうもとき
16:40~17:00 石井明夫
17:10~17:30 ゆっぴ
17:40~18:00 コーラスドランカー
18:10~18:40 (スペシャルゲスト)猫
18:50~19:10 井上ともやす
秋の不忍池でアコースティックボイス
不忍池はかつてザ・リガニーズの時代
何度かフォークイベントに出場した
オールナイトニッポンだったかな...
記憶は定かでない
そして本当に久しぶりにここで歌う
アコースティックボイス というなのイベント
初めて聞く名のイベントだけれども
なんと17年も続けているという
仕掛人は 井上ともやす ...
なるほどそうだったのか...!
と納得した
と言うのも最近特に
歌う先々で彼の名前を聞き
シンガーとしての評判を知っていたものだから
名前はずっとインプットされていた
そしてとうとう前橋の きしん で
主催者の計らいで共演が実現した
まあ驚いたね
声の素晴らしさはさて置いても
30年選手のようなその歌いっぷりには参った
拓郎の曲のリクエストが多いみたいだが
僕は彼自身のオリジナルが気に入った
「どこへ行くアメリカ」だったな
先日の横須賀にもふらっと顔を出してくれて
哲ちゃんとの音楽談義も面白かった
きっちり噛み合わせてくれるところが憎い
「遅れてきたフォーク少年」という人もいるけれど
もっと濃いものを求めてる気がして
気持ちいい
そんな井上ともやすが主催するイベントが
このアコースティックボイス
顔ぶれを見るとこりゃ油断がならない面々
MINAMI ケン・ターキー 濱田耕平 だと!?
バリバリのツワモノじゃないか~...
ゲストなんて呼ばれるのが妙にくすぐったい
芸能生活だけは長い事間違えないけれど
歌はそんなもんじゃないからな...
ということでまずは
みんなの歌を聴くのが楽しみなのだ
新しい歌,筋金入りの歌
愛されている歌,きわものの歌
これというのがあったら
パクらせてもらおう
ビールでも飲みながら...
夏の余韻に浸りながら...
虫の声を聴きながら...
江戸の情緒を味わいながら...
不忍池で逢いましょう!
アコースティックボイス Vol.22
上野恩賜公園野外音楽堂(水上音楽堂)
2009年9月19日(土)
11:30 開場 12:00 開演 19:00ぐらいまで...
¥500
雨天決行 屋根あり 屋台あり
HP
問合せmail
上野恩賜公園野外音楽堂(水上音楽堂)
〒110-0007
東京都台東区上野公園2-1
03-3828-5644
Map
12:00~12:20 根本延浩
12:30~12:50 濱田耕平
13:00~13:20 えりのあ
13:30~13:40 フルハシユミコ
13:50~14:10 MINAMI
14:20~14:40 きんばらしげゆき
14:50~15:10 MOTEL(須藤もん+対馬照)
15:20~15:40 たがみ☆とよだ
15:50~16:00 ケン・ターキー
16:10~16:30 さとうもとき
16:40~17:00 石井明夫
17:10~17:30 ゆっぴ
17:40~18:00 コーラスドランカー
18:10~18:40 (スペシャルゲスト)猫
18:50~19:10 井上ともやす
タグ:猫Live
とうとう Bar 461 で [猫]
2009.8.26
とうとう Bar 461 で
猫 Live at Bar 461
2009.9.5
いつも Back in Town でのライブの後
余韻を楽しむために顔を出していた Bar 461
とうとうここで歌う事になった
細い坂道にさり気なくあって
まるで隠れ家...
わざわざここを訪れる為に通る道
看板も表のドアの雰囲気も
音楽好きの心を擽るんだろうな
オーナー夫妻は新宿ゴールデン街の"うるさ型"の店
ハングリーハンフリー の頃から顔を知っていたので
なんとなく気軽に顔を出せるようになって
ライブのたびにお邪魔をする
カウンターの常連さんの背中越しに
うるさい僕らは迷惑だったかもしれないけど
なんとなく甘えさせてもらっている
まあ出演している人達はより一層
うるさ型ばかりだから
きっと誰も気にしてないね
461 は EC さんのアルバムタイトルから...
95年発売の Martin 000-42 EC は461本の生産数
きっと本人もお気に入りの数字なんだね
そんな事でブルースや良き時代の
ウェストコース系などのアルバムが
実にいい感じで飾られている
出演するアーティストともズバリマッチしている
じゃあ僕らは?って言うと...
イメージを壊さないようにしないとな
どういうわけか落語のライブも恒例で
そこはまさに都心らしくていいな
そういう意味で最も東京らしいライブスペースかも
けっしてスペースは大きくないから
どのライブもきっと
片寄せあって聴いてもらうんだろうね
六本木とはまた違った大人のライブを
是非ゆったりと楽しんでください
やっぱりバーボンは欠かせない?
76th 猫 Live at Bar 461
2009年9月5日(土)
18:00 開場 19:00 開演
¥4,000 (1 Drink)
予約受付中 03-3358-7283
Bar 461
〒160-0006
東京都新宿区舟町12
ビリジアン新坂1F
03-3358-7283
Map
死ぬほど聴いたアルバム"461 Ocean Boulevard"
Discoでもがんがんかかり, 皆踊ってたもんなぁ~
とうとう Bar 461 で
猫 Live at Bar 461
2009.9.5
いつも Back in Town でのライブの後
余韻を楽しむために顔を出していた Bar 461
とうとうここで歌う事になった
細い坂道にさり気なくあって
まるで隠れ家...
わざわざここを訪れる為に通る道
看板も表のドアの雰囲気も
音楽好きの心を擽るんだろうな
オーナー夫妻は新宿ゴールデン街の"うるさ型"の店
ハングリーハンフリー の頃から顔を知っていたので
なんとなく気軽に顔を出せるようになって
ライブのたびにお邪魔をする
カウンターの常連さんの背中越しに
うるさい僕らは迷惑だったかもしれないけど
なんとなく甘えさせてもらっている
まあ出演している人達はより一層
うるさ型ばかりだから
きっと誰も気にしてないね
461 は EC さんのアルバムタイトルから...
95年発売の Martin 000-42 EC は461本の生産数
きっと本人もお気に入りの数字なんだね
そんな事でブルースや良き時代の
ウェストコース系などのアルバムが
実にいい感じで飾られている
出演するアーティストともズバリマッチしている
じゃあ僕らは?って言うと...
イメージを壊さないようにしないとな
どういうわけか落語のライブも恒例で
そこはまさに都心らしくていいな
そういう意味で最も東京らしいライブスペースかも
けっしてスペースは大きくないから
どのライブもきっと
片寄せあって聴いてもらうんだろうね
六本木とはまた違った大人のライブを
是非ゆったりと楽しんでください
やっぱりバーボンは欠かせない?
76th 猫 Live at Bar 461
2009年9月5日(土)
18:00 開場 19:00 開演
¥4,000 (1 Drink)
予約受付中 03-3358-7283
Bar 461
〒160-0006
東京都新宿区舟町12
ビリジアン新坂1F
03-3358-7283
Map
死ぬほど聴いたアルバム"461 Ocean Boulevard"
Discoでもがんがんかかり, 皆踊ってたもんなぁ~
タグ:猫Live
椛の湖フォークジャンボリーから飯田へ [猫]
2009.8.24
椛の湖フォークジャンボリー
...中津川フォークジャンボリー あれから40年
もう一月近く経とうとしている
9時間にもわたる実の濃いライブだった
全国でフォークジャンボリーとか
その他の名前がついたイベントは
今では珍しくないけれど
「フォークジャンボリー」とは
やはりかつてここで行われた
中津川フォークジャンボリーしかない
もちろん中身も含めてだ
僕達猫は三度目のフォークジャンボリーが行われた
1971年の秋に結成されたから
このステージに乗った事はない
当初は巧く溶け込めるのか不安はあったけれど
歌いだしたら実に気持ち良く歌えてしまった
あの土地の持つ空気感なのだろうか
40年前とは一体なんだったのだろう
朝から黒雲が低く垂れ込め
いつでも爆発しそうな湿気が覆っていた
雨は覚悟したけれど
降り出したら半端じゃなかった
会場に着いたら客席の地面は水浸し
その上に容赦なく水を叩き付ける空
40年ぶりの感動に水を差すとはこの事だった
それでも聴衆は動こうとはしない
雨音に重なる歌とその言葉を聴き逃しはしないと
じっと傘を握り締め聴き入っている
素晴らしかったね
悪天候に集中力を欠いていた僕は
それを見て一気に気が引き締まった
前の日のリハーサルから
実に多くの人と再会した
当日に駆けつけた人達も
みなこの日を待っていたという表情に
満ち溢れていた
新参者の僕らから見ると
歌い続けてきた風格というものに嫉妬した
青木まり子 あがた森魚 アーリータイムスストリングスバンド
五つの赤い風船 いとうたかお 遠藤賢司 大野真澄
加川 良 茶木みやこ 中川イサト 中川五郎 なぎら健壱
猫 早川義夫+佐久間正英 早 健 古橋一晃 松田幸一
宮武 希 宮崎勝之 村上 律 四角佳子
我夢土下座 土着民 笠木 透...
どれも皆最高だった
初めて観る人も多かったけれど
今まで知らなかったことが
実に不思議だし,ただ縁が無かったと言う事か
このジャンボリーの意味はそんなところにもある
集うとはそういうことなんだな
40年ぶりに集う事
僕にはその意味はとてつもなく大きかった
そう 猫 にとっても
雨は最後にはあがって
打ち上げも遅くまで続いた
子供のようにハシャギまくる歌い手たち
楽しかった
次があるかどうかは分からない
誰にも分からないのだろう
でもあればもっと素敵だ
もっと素敵であってほしい
余韻はずっと続いた
翌日は飯田に移動した
馬籠宿,妻籠宿などを散策しながら
中仙道をのんびりと上った
昨日が嘘のように澄みわたった空
そのあまりにも対照的な雲の色に
昨日のジャンボリーが
まるで夢のようにも思えてくる
ふぉのでのライブは
全てから解き放たれて
全開で気持ち良くやれた
いつもの人達も皆来てくれて
遠くからの人も合流
昨日の最多出演者の一晃君も合流
ここでもお祭りになった
翌日からはしばし休養に入るから
皆もそんな気分で演奏してたみたい
打ち上げ後はベッドに撃沈した
山の夢を見た気がする...
椛の湖フォークジャンボリー
...中津川フォークジャンボリー あれから40年
もう一月近く経とうとしている
9時間にもわたる実の濃いライブだった
全国でフォークジャンボリーとか
その他の名前がついたイベントは
今では珍しくないけれど
「フォークジャンボリー」とは
やはりかつてここで行われた
中津川フォークジャンボリーしかない
もちろん中身も含めてだ
僕達猫は三度目のフォークジャンボリーが行われた
1971年の秋に結成されたから
このステージに乗った事はない
当初は巧く溶け込めるのか不安はあったけれど
歌いだしたら実に気持ち良く歌えてしまった
あの土地の持つ空気感なのだろうか
40年前とは一体なんだったのだろう
朝から黒雲が低く垂れ込め
いつでも爆発しそうな湿気が覆っていた
雨は覚悟したけれど
降り出したら半端じゃなかった
会場に着いたら客席の地面は水浸し
その上に容赦なく水を叩き付ける空
40年ぶりの感動に水を差すとはこの事だった
それでも聴衆は動こうとはしない
雨音に重なる歌とその言葉を聴き逃しはしないと
じっと傘を握り締め聴き入っている
素晴らしかったね
悪天候に集中力を欠いていた僕は
それを見て一気に気が引き締まった
前の日のリハーサルから
実に多くの人と再会した
当日に駆けつけた人達も
みなこの日を待っていたという表情に
満ち溢れていた
新参者の僕らから見ると
歌い続けてきた風格というものに嫉妬した
青木まり子 あがた森魚 アーリータイムスストリングスバンド
五つの赤い風船 いとうたかお 遠藤賢司 大野真澄
加川 良 茶木みやこ 中川イサト 中川五郎 なぎら健壱
猫 早川義夫+佐久間正英 早 健 古橋一晃 松田幸一
宮武 希 宮崎勝之 村上 律 四角佳子
我夢土下座 土着民 笠木 透...
どれも皆最高だった
初めて観る人も多かったけれど
今まで知らなかったことが
実に不思議だし,ただ縁が無かったと言う事か
このジャンボリーの意味はそんなところにもある
集うとはそういうことなんだな
40年ぶりに集う事
僕にはその意味はとてつもなく大きかった
そう 猫 にとっても
雨は最後にはあがって
打ち上げも遅くまで続いた
子供のようにハシャギまくる歌い手たち
楽しかった
次があるかどうかは分からない
誰にも分からないのだろう
でもあればもっと素敵だ
もっと素敵であってほしい
余韻はずっと続いた
翌日は飯田に移動した
馬籠宿,妻籠宿などを散策しながら
中仙道をのんびりと上った
昨日が嘘のように澄みわたった空
そのあまりにも対照的な雲の色に
昨日のジャンボリーが
まるで夢のようにも思えてくる
ふぉのでのライブは
全てから解き放たれて
全開で気持ち良くやれた
いつもの人達も皆来てくれて
遠くからの人も合流
昨日の最多出演者の一晃君も合流
ここでもお祭りになった
翌日からはしばし休養に入るから
皆もそんな気分で演奏してたみたい
打ち上げ後はベッドに撃沈した
山の夢を見た気がする...
タグ:猫Live
再び斉藤哲夫との夏の陣 [猫]
2009.8.18
再び斉藤哲夫との夏の陣
2009年8月28日 29日 30日
富士市 横須賀 茅ヶ崎
斉藤哲夫 と 猫 のツアーが再開される
富士 横須賀 茅ヶ崎 ...
まだ暑い季節だし
比較的近場は嬉しい
哲ちゃんと 椛の湖 で逢えなかったのは
少し残念だった
彼もまさに象徴だったからね...
なぎら健壱 がその事について
面白おかしく喋っていた
今年前半のジョイントツアーは
贔屓目に見ても大成功だったと思っている
僕達が彼の音楽をどう理解するかが
大きなポイントだったのだけど
一緒にリハーサルを始めた瞬間
すべて理解してしまった
彼の歌の強烈なドライブが
僕らを哲夫色に染めてしまったから
凄いシンガーだと思ったね
歌の上手な人はこの世に五万といるけれど
惚れられる歌手は少ない
たまに歌ってくれる されど私の人生
拓郎で御馴染みなんだけど
元歌は全てをかなぐり捨てたような
清々しさがあって
ますます好きになってしまった
今回は聴けるだろうか
富士の アニマルハウス と 横須賀の YTY は猫では二度目
茅ヶ崎 は始めて訪れる街になる
夏の終わりの海が目に飛び込んでくるね
かつては毎日のように通った相模湾の海
象徴の山を仰ぎ見る街
また旅心が戻り始めてます
猫 & 斉藤哲夫 Joint Live in 富士
2009年8月28日(金)
Animal House
18:30 開場 19:00 開演
前売り¥3,500 当日¥4,000(Drink別)
Animal House
〒416-0913
静岡県富士市平垣本町15-1シャトルビルB1
0545-64-6155
Map
猫 & 斉藤哲夫 Joint Live in 横須賀
2009年8月29日(土)
Younger than Yesterday
18:00 開場 19:00 開演
前売り¥4,000 当日¥4,500
Younger than Yesterday
〒238-0008
神奈川県横須賀市大滝町2-17
046-828-8306
Map
猫 & 斉藤哲夫 Joint Live in 茅ヶ崎
2009年8月30日(日)
Botchy Botchy
17:30 開場 18:00 開演
前売り¥4,000 当日¥4,500(Drink別)
Botchy Botchy
〒253-0044
神奈川県茅ヶ崎市新栄町13-7
ライオンズマンション茅ヶ崎第二 B1-101
0467-83-6535
Map
再び斉藤哲夫との夏の陣
2009年8月28日 29日 30日
富士市 横須賀 茅ヶ崎
斉藤哲夫 と 猫 のツアーが再開される
富士 横須賀 茅ヶ崎 ...
まだ暑い季節だし
比較的近場は嬉しい
哲ちゃんと 椛の湖 で逢えなかったのは
少し残念だった
彼もまさに象徴だったからね...
なぎら健壱 がその事について
面白おかしく喋っていた
今年前半のジョイントツアーは
贔屓目に見ても大成功だったと思っている
僕達が彼の音楽をどう理解するかが
大きなポイントだったのだけど
一緒にリハーサルを始めた瞬間
すべて理解してしまった
彼の歌の強烈なドライブが
僕らを哲夫色に染めてしまったから
凄いシンガーだと思ったね
歌の上手な人はこの世に五万といるけれど
惚れられる歌手は少ない
たまに歌ってくれる されど私の人生
拓郎で御馴染みなんだけど
元歌は全てをかなぐり捨てたような
清々しさがあって
ますます好きになってしまった
今回は聴けるだろうか
富士の アニマルハウス と 横須賀の YTY は猫では二度目
茅ヶ崎 は始めて訪れる街になる
夏の終わりの海が目に飛び込んでくるね
かつては毎日のように通った相模湾の海
象徴の山を仰ぎ見る街
また旅心が戻り始めてます
猫 & 斉藤哲夫 Joint Live in 富士
2009年8月28日(金)
Animal House
18:30 開場 19:00 開演
前売り¥3,500 当日¥4,000(Drink別)
Animal House
〒416-0913
静岡県富士市平垣本町15-1シャトルビルB1
0545-64-6155
Map
猫 & 斉藤哲夫 Joint Live in 横須賀
2009年8月29日(土)
Younger than Yesterday
18:00 開場 19:00 開演
前売り¥4,000 当日¥4,500
Younger than Yesterday
〒238-0008
神奈川県横須賀市大滝町2-17
046-828-8306
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猫 & 斉藤哲夫 Joint Live in 茅ヶ崎
2009年8月30日(日)
Botchy Botchy
17:30 開場 18:00 開演
前売り¥4,000 当日¥4,500(Drink別)
Botchy Botchy
〒253-0044
神奈川県茅ヶ崎市新栄町13-7
ライオンズマンション茅ヶ崎第二 B1-101
0467-83-6535
Map
タグ:猫Live