残間里江子さんの「夢追うひとびと」インタビュー [猫]
2007.4.12
「夢追うひとびと」 インタビュー
残間里江子 さんが立ち上げたプロジェクト
シニア・ドリーム・プロジェクト (SDPJ)の
ホームページのインタビューを受けた
残間さんは言うまでもなく
様々なジャンルのプロデューサーとして
作家として, 番組のコメンテイターとして
そのパワフルでかつ親しみやすいキャラクターで
抜群の存在感を発揮している
僕らとほぼ同世代だけど
行動力はずば抜けている
実はこのインタビューの前の2月に
ロイヤル・パーク・ホテル での僕らのライブを
スタッフの人と共に観に来てくれていた
短い時間での初顔合わせで
フォークファン であることも知ったし
お互いかつてはとても近い距離にいた事も知った
途端に構える気持ちもなくなり
インタビューの日を迎えて
三人で青山の奇麗な事務所を訪れた
スタッフが所狭しと走り回っている光景は
最近の僕にはとても新鮮だ
松平さん と 石川さん の二人のスタッフも
一緒にライブに来てくれた
僕らが何者なのか?の謎は解けていて
気さくに接してくれる
残間さんが部屋に滑り込んできてくれて
インタビューはすーっとスタートした
昔話から入っていく会話は楽しいね
20代の中頃からの自分達と世の中の光景が
いきなりフラッシュバックした
シニア・ドリーム・プロジェクト は
シニア層とりわけその象徴の 団塊世代 に
エールを送るプロジェクト
こういう場が出来ていく事は
僕らのようなミュージシャンにとっても
とても心強いのだ
知りたかった情報だったり
かつての友の活動だったり
新しい自分探しのきっかけや
埋もれてたものや再生したいもの
いかに自分の歩んだ道そのものが
財産であるかを気づかせてくれる
尚かつ提案型でもあるところがいい
残間さんの強い想いも強く伝わってきて
すごくハッパもかけられたね
インタビューは気持ち良く終わった
そして自分達の今のあり方も
再確認出来た実に素敵なインタビューだった
残間さんは部屋を出て外出の用意をしながら
僕達に「ゆっくりしていって!」と言い残す
その後に ワイン のボトルとグラスが人数分出てきた
その後再び盛り上がったのは言うまでもない
「もう一回インタビューしましょう!」
そう言いたかったね
インタビューは今日11日からUPされるそうだ
お久しぶりです。怒涛のような年度末から年度初めを息も切れ切れになんとか乗り越えられそうです。毎日、山のような風呂敷残業にせつかれながら泣き泣き仕事している私・・。
対談記事読みました。長年音楽の仕事に携わってこられた内山さんがおっしゃる「自分のために何かやりたい」って言葉に、今の私の仕事の辛さも「トップ看護管理者としての自分を創る行程の一部であってまだまだ弱音を吐いてる時期じゃないんだなぁ」などと考えてしまいました。また、感性豊かに音色と優しい声で私達の心にすーーっと入ってくる音楽を伝えてくださる常富さんが「表現していくこと」とさらに話されている。やはりこれって凄いことですね。私達も看護の質の向上って一言で言っていることを、具現化して行動レベルで何かを発信していくことをもっと真剣に考えて取り組んでいくことが重要なんだと気づかされました。石山さんのように素敵なベーシストでも「不安」を感じていたんだぁ==。ってびっくりしました。
現状に満足することなくチャレンジしていくことの大切さを学んだような気がしています。もう少ししたら、ライブ三昧の日々に戻ります!
5月か6月湯けむりライブなんてあったらもう最高だなぁ~~♪
頑張りぬきそうな自分へのご褒美として音楽で癒されたいです(^^)
by 日向子 (2007-04-14 09:47)
桜も散ってやっと本当の春が来たって感じですか?対談も普通の決まり切ったインタビューではなくて, 当時の社会状況, 音楽状況, そして自らそこにいた時代をきちっと俯瞰で見れている人だからこそ出来るインタビューでした。答えながらも考えさせられているようなね。
たまにはライブ三昧いいですよ。僕らにとってもね。日向子さん, 待ってます!
by tzneyan (2007-04-14 11:52)
常富さんの言われる通り、当時の様子を
俯瞰で見ていらっしゃる、残間さんならではの
素晴らしい切り口のインタビューでしたね。
大変勉強になりました。
by ゆり娘 (2007-04-15 00:08)
残間さんは熱かったです。取材されながら僕達も燃えてきました。ミュージシャン達とも親交が深いですね。音楽をとても良く知っています。ゆり娘さんも刺激されたようですね。
by tzneyan (2007-04-15 11:49)