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"スマトラ沖地震復興支援チャリティーコンサート" 完売いたしました。 [音楽]

        

  こんな悲惨な災害は遠く離れた僕達にとっても,
   一生に一度しか体験したくないはず。
    チャリティーコンサートは僕にとっても始めての体験,
     歌が役に立てるのであれば...。
      興味を持っていただけたら是非!!

                 "スマトラ沖地震復興支援チャリティーコンサート" FOLK AID

2005年3月5日(土)
 渋谷公会堂
  16:30開場
   17:00開演
    主催:フォークエイド実行委員会

2004年12月26日, 大きな災害がこの地球で起こりました。スマトラ沖地震とそれによる津波です。被災者は500万人と言われ, 死者・不明者は約30万人にものぼり, その約半分は子供達です。インドネシアだけでも3万5000人が孤児になっています。この災害が残した傷跡はとてつもなく深く, 広範囲にわたっている為, 複雑な様相を見せ, 復興へは遠い道のりが残されています。同じアジアに住む日本人として, 我々はその苦しみや悲しみを共有し, 助け合わなければなりません。音楽はその時, 何が出来るのでしょうか?励ましたいと言う気持ちをメロディーに乗せて支援の輪を広げたいと思います。同じ思いを抱くフォークソングのアーティスト達が集まることになりました。コンサートの収益は全額寄付とし, 被災者の方々の為に役立てていただくこととします。

発起人 出演者一同

伊勢正三 五つの赤い風船 イルカ 大野真澄 加川良 加藤登紀子 斉藤哲夫 杉田二郎 トワ エ モワ なぎら健壱 細坪基佳 まるで六文銭のように 南こうせつ ムッシュかまやつ 山本潤子 (50音順)

チケットは完売いたしました。僕も参加者の一人として皆様の御協力に心から感謝いたします。あとは素晴らしいコンサートになるように微力ながら全力を尽くしたいと思います。
有難うございました。

スマトラ沖地震復興支援チャリティーコンサート" FOLK AID ライブルポ


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コメント 16

ゆり娘

大変豪華な顔ぶれですね!!
今からとても楽しみです。チケット、
無事ゲットできますよう、頑張ります。

また、私のblogへのお優しいコメントありがとうございました。
そして、今日、パートナーも狂喜乱舞してコメントのお返事を
読んでおりました。重ねてお礼申し上げます。
by ゆり娘 (2005-02-02 00:11) 

よいこ

初めて書き込みします!
先日のFFAで「猫」初体験だった、京都の某大学に通う者です。。
大野さん見に行ったつもりが。。すっかり「猫」にハマッてしまいました。
今度はチャリティーで再び大野さんとも同じステージに立たれるとのことで。。
それにしても、当時を知らない世代から見ても、出演者が豪華すぎますね!!!
ぜひ、チケットが取れましたら、参加したいです。
また、これからちょくちょく拝見させていただきます。
by よいこ (2005-02-02 16:03) 

tzneyan

「猫」にハマるとやばいかも?ですよ。チャリティーで大野君と一緒にやれるかどうかはまだ分かんないですが, 楽しみにしてくださいね。出演者が豪華すぎというのは当たってます。僕も普段あまり馴染みの無い人は, じっくり客席で聴きたいですよ。加川良は昨年の名古屋で本当に久しぶりに聴いて, 打たれました。チケットが取れたらいいですね!
by tzneyan (2005-02-02 17:53) 

ゆり娘のパートナー

参加される方々の顔ぶれを拝見し、思わず「´70中津川フォークジャンボリー 8/8-9」(今回のメンバーでは加川良・五つの赤い風船・斎藤哲夫・六文銭の各氏に加え、アマチュア当時のなぎらけんいち氏も参加していました)や「吉田拓郎ONE LAST NIGHT inつま恋 ´857/27-28」(皆さんも参加されていましたね)といった、往年のムーブを思い出しました。当時は、日比谷野音等に象徴される、今ではとても不可能と思われる多くのアーティストが一同に会してのコンサートが、数多く開催されていました。アーティストの方々は大変だったかもしれませんが、観衆の側から見れば未知のアーティストに出会うきっかけでもありました。音楽メディアの発達や業界を取り巻く状況の変化なのでしょうか、大規模なものが最近開催されないことを、寂しくも感じていました。フォーク・ニューミュージックといったカテゴリーで括られていた時代と違い、様々なジャンル・スタイルの音楽が共存・クロスオーバー可能な「今」という時代の中で、「アコースティック」にこだわる面々と再会できるのは、感無量です。
 思えば、拓郎氏がデビューした´70の直前、´69/5には「フォークゲリラ」による反戦集会がありました。フォークは根源として、初期の拓郎氏がそうであったように、メッセージを発信し社会を動かすエネルギーを持っています。それだけに、今回のチャリティは意義深いものがあると思います。その大成功を祈るとともに、単なる「懐かしさ」を超えた感慨を胸に秘めて、参加させて頂きます。
 
by ゆり娘のパートナー (2005-02-03 05:30) 

tzneyan

35年も前の中津川フォークジャンボリーでは"ガロ"として"大野真澄"や"猫"の"内山修"も別バンドで出演してました。アーティストからの発信で未だにこうしたムーブメントを作れること自体, 一つの奇蹟だと思います。参加できることに感謝です。
by tzneyan (2005-02-03 10:04) 

がこ

無事にチケットGetできました!
今からものすごく楽しみです~~~(*^_^*)
by がこ (2005-02-06 10:27) 

ゆり娘

私もチケット予約完了しました!!
楽しみです。ちょうど1ヵ月後なのですね。
2月は短いので、あっという間に
その日が来そうです。

P.S.いつもパートナーともども
お世話になっております。
彼はここで常冨さんとお話
するのを、このところ本当に
楽しみにしています。
by ゆり娘 (2005-02-06 11:26) 

tzneyan

がこさんもゆり娘さんもチケットGet, 良かったですね。僕だって出来れば本当に客席で観たいんですわ, はい。だってこの顔ぶれからは本気モードがビシビシ伝わってきます。こんな災害はもう沢山だけど, 起こった時だけではなく, 日常的にこういうコンサートが常になにかの役に立てるよう, 知恵を絞りたいなと思います。
by tzneyan (2005-02-06 21:54) 

たかこ

先日は掲示板の書き込みのお返事いただきありがとうございます。こちらのブログを見つけてから、毎日ここへ来るのが日課になりました。

そして今日は私も電話予約に挑戦、無事チケットが取れました。猫のステージが観られるだけでなく、このイベントに参加されるMusicianの方々…贅沢です!一度に観れちゃうなんてもったいない!それだけじゃないです。自分ひとりでは小さな力だけど、こういう機会に出逢えて、たくさんの方が集まって大きなPowerになっていくんですね。私のちっぽけな力も「FOLK AID」を通じて、誰かに届くといいなぁ…(ちょっと、かっこいいこと書きすぎました)。

P.S=まだまだ微熱は冷めそうにありません。
by たかこ (2005-02-07 00:37) 

キミ

皆さん、チケット取れたんですね〜\( ^ ^ )/私も無事取ることが出来ました。電話がつながるまで結構時間がかかったのでどうなることかと思いましたが。主旨はチャリティーコンサートなんだから・・と思いつつもけっこう必死になってしまいました(汗)。ほとんどが生でお聴きするのが初めてのアーティストの方々ばかりなので、いまからドキドキです。
日々流されるニュースの洪水に、真剣に考えていかなければならない問題がどんどん過去へ押し流されてしまっているような気がします。このようなコンサートをきっかけに、また人々の話題にのぼり復興への支援が持続してゆけばいいなと思います。私もこのコンサートに参加させて頂くからには、支援の気持ちをこれからも忘れないようにしなくては(・・と自戒を込めて)。
by キミ (2005-02-07 01:27) 

tzneyan

"生でお聴きするのが初めてのアーティスト"....それは素晴らしい体験になるでしょう。どのような感じてくれるか, とっても楽しみです。支援の持続が大事ですよね。お祭りではないんですから。僕も自戒を込めてコンサートに臨みます。
by tzneyan (2005-02-07 08:53) 

ゆり娘のパートナー

FOLK AIDのチケット完売とのこと、まずはお疲れ様でした。皆さんのパワーに敬服です。その“想い”を、しっかりと責任を持って受け止めること-それが我々の果たすべき務めだと実感しています。

人間が築いてきた“文化の歴史”は、“自然制圧の歴史”であるといって過言ではないでしょう。確かに我々の生活は、長い間の先人の努力のお陰で、飛躍的に便利なものとなり、その上に21世紀の繁栄があることは否定できません。しかし、世界各国を巻き込んでいる異常気象-寒波・集中豪雨などなど-を見るにつけて、それらが、抑圧され続けた自然たちからの”仕返し”であるような気がしてなりません。我々の目は、ついつい大きなところへ向いてしまいがちですが、桜の早咲きやヒートアイランド現象などは、実は身近に起こっているのです。もはや直視しなければならないところ来ているのですよね。つき詰めれば、リサイクル等々の、極めて“日常的な”心がけの積み重ねなしに「解決」はあり得ないのだろう、と改めて考えさせられました。そして「日常に目を向け直すこと」こそ、我々が成し得る“継続”の第一歩なのだと思います。

FOLK AIDは一夜限りですが、「喉元過ぎれば…」にならぬよう、そしてFOLK AID立ち上げに際しての参加アーティストの方々の“想い”に応えるべく、もう一度自分の周りを見直してみようと思います。“今後どのようにして自然との共生を実現してゆくのか”-その答えは、実は我々一人ひとりの胸の内にあるのだという当り前のことを、決して忘れることなく…。
by ゆり娘のパートナー (2005-02-15 06:00) 

tzneyan

FOLK AIDのチケット,皆さんのご協力で完売できましたね。今回は出演者達も皆で手分けして売っています。既存のシステムに乗らずに自分達の手で創るという事が大事なのかなと。再結成して間もなくこんな役割を与えられて,それはもうとてもやりがいを感じています。これが始まりだと思いますし,決して奇麗事にしてはいけないですね。
by tzneyan (2005-02-15 10:40) 

たるぞん

はじめまして。43歳男、20年来の拓郎&猫ファンです。今録っておいたフォークデイズ観て涙しています。常さんの地下鉄(メインボーカルは坂崎さんでしたが)、内山さんの各駅停車、いつ聴いても最高です。
FOLKAIDは私事都合にて伺えませんが自分なりの方法でチャリティに参加します。4月の巣鴨はぜひお伺いしたいと思います。ではまた来ます。
by たるぞん (2005-02-15 13:30) 

ゆり娘

待望のチケットが届きました!
そこで、TBさせていただきました。
当日は、心から楽しみにしています。
by ゆり娘 (2005-02-19 01:10) 

tzneyan

43歳男さん!常さんです。涙しましたか...?!あの日はとてもいいLiveだったなと自画自賛してます。演奏がどうのと言うよりも,客席とステージの一体感なのかな。巣鴨で会えるのであれば是非その時に!
by tzneyan (2005-02-19 11:48) 

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